ワインバーにて…ある女性議員「いやもうこれ、勝ってもうたらどうしよう… 与党に入ったら勉強せなあかん。野党のままで悪口だけ言いながら、月に500万円入ってくる方がよっぽどええわ…」

2025-10-14 ［文・構成＝S編集部］

実業家の井川意高さんが出演した番組で、政界に対する強い不信感を示す発言をしました。井川さんは「国民は舐められてるんですよね」と切り出し、与野党双方の政治姿勢に疑問を呈しました。

井川さんによると、大阪の有力者から聞いた話として、立憲民主党の辻元清美議員がワインバーで「勝ってもうたらどうしよう」「与党に入ったら勉強せなあかん」「マスコミから叩かれるし、野党のままで悪口だけ言って月に500万円入ってくる方がええわ」と話していたという内容を紹介しました。井川さんは「わしはもうワインをぶっかけたくなった」とその場の人物が語っていたと明かし、「それが立憲民主の本音だと思う」と語りました。

さらに井川さんは、自民党に対しても厳しい言葉を向け、「叩かれても嘘ついて、のうのうとしてるだけ。それで500万円以上入ってきてる」と批判しました。そして「この国は本当に残念。国民は舐められてる」と強い口調で訴えました。

最後に井川さんは、選挙について「真面目に投票したいけど、今回の選挙はゴミとクズばっかり。その中でよりマシなゴミを選ぶ選挙だと思っている」と述べ、「少しずつ変えていくしかない」と語りました。

井川さんの発言は、政治への諦めと怒りの両方をにじませるものであり、国民の代表である政治家への信頼の低下を象徴するような内容となりました。

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