東浩紀氏「高市降ろしのせいで、立憲は現役層の支持を減らす。野党一本化によるだれでもいい総理の誕生を、国民のだれが望んでいるの？」

東浩紀（@hazuma）さんがXに投稿した内容が注目を集めています。

東浩紀さんは、「ぼくは、この騒動はすべて空騒ぎで結果は高市総理になるだけで」と述べ、現在の政局をめぐる動きを過剰な混乱と見ている考えを示しました。最終的には高市早苗総理が引き続き政権を担うと見通しています。

続けて、「逆にこのあまりになりふり構わないめちゃめちゃな高市降ろしのせいで、立憲は現役層の支持を減らすと思っています」と述べ、野党による高市総理への批判的な動きが、かえって支持層を失う原因になると指摘しました。

さらに、「マスコミもそっぽをむかれますね」と続け、報道機関の姿勢にも国民の反発が起きる可能性に言及しました。

最後に「野党一本化によるだれでもいい総理の誕生を、国民のだれが望んでいるのか」と述べ、野党が候補者を一本化すること自体が目的化している現状に疑問を投げかけました。

投稿全体を通して、東浩紀さんは現在の政治的な対立構図や報道のあり方に対し、冷静な視点から批判的に意見を述べています。

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ぼくは、この騒動はすべて空騒ぎで結果は高市総理になるだけで、逆にこのあまりになりふり構わないめちゃめちゃな高市降ろしのせいで、立憲は現役層の支持を減らすと思っています。マスコミもそっぽをむかれますね。野党一本化によるだれでもいい総理の誕生を、国民のだれが望んでいるのか。

— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) October 13, 2025