石原伸晃氏、高市早苗総裁の人事を批判「知恵がないなぁ…」
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元衆院議員の石原伸晃氏が、自民党・高市早苗総裁による人事と連立解消の背景について「論功行賞人事」と厳しく批判し、公明党との関係悪化を懸念しました。

ざっくりPOINT
  • 石原伸晃氏が高市早苗総裁の人事を「片方に寄りすぎ」と指摘。
  • 斎藤幸平准教授が麻生太郎副総裁と萩生田光一幹事長代行の人事を公明党離反の要因と分析。
  • 石原氏が公明党とのパイプ役が自民党執行部に不在と指摘。

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石原伸晃氏の発言に冷ややかな視線。ネット上では「世代交代の象徴」との声も

石原伸晃氏の発言を受け、ネット上では厳しい反応が目立っています。多くの投稿では、父である故・石原慎太郎氏との比較を引き合いに出し、「親の名声を継げなかった」「自らの実績が乏しい」といった意見が多く見られました。また、「選挙で敗れた政治家が現職総裁を批判するのは説得力に欠ける」との見方も多く、発言の重みを疑問視する声が広がっています。

一方で、「自民党の人事に対する内部からの警鐘」として一定の理解を示す意見もありましたが、全体としては「かつての政権中枢にいた人物としての影響力の低下」を指摘する声が優勢でした。政治家としての経験や人脈を活かした発言と評価する声よりも、「過去の栄光に依存している」という批判が強く、今回の出演をきっかけに“世代交代の象徴”としての存在感を浮き彫りにした形となっています。

現在、自民党は公明党との連立解消によって新たな政治バランスを模索しており、こうした中でベテラン政治家の発言がどこまで影響を持つかは不透明です。今回の一件は、かつて党内で重要ポジションを担った人物であっても、国民の視線が厳しくなっていることを示した事例といえます。

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