東京美容外科統括院長・麻生泰氏「ボクシングはスポーツでは無く暴力だ」→ 元プロボクサー「美容整形を医療だとは思ってない。なので、麻生先生は医療に携わる人ではない」
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麻生泰(@asoutoru)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。

麻生さんは「リング禍防げ ボクシングの安全対策で救急車、救命士、救急医が待機(朝日新聞)」という記事のリンクを紹介しながら、「ただでさえ医療が逼迫してるのに、殴りあってる人の横に救急医をつけるのはどうなんだろうか?ボクシングはスポーツでは無く暴力だと思います。世界ルール自体を見直す必要がありますね」と投稿しました。

まず麻生さんは、記事内で紹介された「ボクシングの安全対策として、試合会場に救急車や救命士、救急医を常駐させる取り組み」に触れ、現在の医療体制が逼迫している状況の中で、競技のために医療資源を割くことへの疑問を示しました。

続けて「殴りあってる人の横に救急医をつけるのはどうなんだろうか」と述べ、ボクシングという競技そのものの在り方について問題提起をしています。スポーツの枠を超え、暴力性を伴う競技としての倫理的側面に目を向けた発言です。

さらに麻生さんは「ボクシングはスポーツでは無く暴力だと思います」と強い表現で意見を述べ、競技の本質的な意義を問い直しました。そして最後に「世界ルール自体を見直す必要がありますね」と締めくくり、国際的な競技ルールそのものに対して再検討を促す考えを示しました。

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