社民・福島党首「自民党総裁を総理大臣にしないために、力を合わせたい!」→ NPO法人女性理事長「誰かを蹴落とすために力を合わせたい?一政党の党首が掲げるべきは、どんな未来を創りたいのかだと思う」

小杉沙織(@saorin0212)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。

小杉さんは、福島みずほ氏がXで「自民党総裁を総理大臣にしないために、力を合わせたい」と投稿したことを受けて、自身の考えを述べました。

冒頭で小杉さんは、「誰かを蹴落とすために力を合わせたい、という言葉に胸がざわつきました…」と感情を表現しました。特定の人物や政党を引きずり下ろすために結束するという姿勢に、違和感を覚えた様子がうかがえます。

続けて、「一政党の党首が掲げるべきは、誰かを引きずり下ろす目的ではなく、どんな未来を創りたいのかその願いで人を動かす力だと思います」と述べ、政治のリーダーには対立ではなく希望やビジョンを語る姿勢が求められるとしています。

さらに、「違いを越えて、希望を語り、支え合う姿を子どもたちや若者たちは、ちゃんと見ています」とし、社会の次世代を担う若者たちは大人たちの言動をしっかりと見ていると指摘しています。

締めくくりには、「だからこそ、政治家には『どんな社会を残したいのか』を語れる人であってほしいし、何よりも子どもたちにとっても、信じられる背中を見せられる人であってほしいと、切実に思います」と述べ、政治家には理想を語り、信頼される存在であることを求める強い思いを示しました。

小杉さんのこの投稿は、政治のあり方やリーダーシップに対する考えを丁寧に表現しており、多くの共感を呼んでいます。

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