林尚弘さん「自民党はまずなんとか、公明党と仲直りする作戦を考えた方がいい」「自民党が政権にいれるのは、実は石破さんのまま自公政権を続けることです。石破さん続投、ないかな!?」
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林尚弘(@hayashinaohiro)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。

林さんは、自民党と公明党の関係について、「自民党はまずなんとか、公明党と仲直りする作戦を考えた方がいいと思います」と述べ、公明党の本気度が明らかになった今、関係修復を図る必要があると指摘しました。さらに「今ならなんとかなると思います」とし、まだ打開の可能性があるとの見方を示しています。

しかし林さんは、もし関係修復を選ばないのであれば「即解散すべきです」と主張しています。公明党の選挙区には立憲民主党などの野党の候補はいるが、自民党の候補はいない状況に触れ、「そこに自民党の候補を出せば、野党となった公明党の票は、立憲などと割れ、基本的に公明党の候補は負けるはずです」と述べ、選挙戦略としての解散を提案しました。

そのうえで、「立憲などと公明党が選挙区調整をする前に早く解散すべきでしょう」と述べ、野党同士の連携が整う前に選挙に踏み切るべきとしています。

ただし林さんは、「でも、それには高市さんが総理にならないと早期解散ができない」と述べ、早期解散には高市早苗氏の就任が必要だと指摘しています。「石破さんの名前で代理で解散するのも変な話」とも述べ、石破茂氏が解散を実行することには違和感があるとの考えを示しました。

さらに「首班指名、高市さんがとれるでしょうか。複雑な足し算が必要です」と述べ、高市氏の首班指名には与野党の力関係を踏まえた複雑な調整が必要になるとしています。

そして林さんは、「自民党が政権にいれるのは、実は石破さんのまま自公政権を続けることです」と述べ、石破氏による自公連立の維持が現実的な選択肢だとの考えを示し、「石破さん続投、ないかな!?」と投稿を締めくくりました。

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