
林尚弘(@hayashinaohiro)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。
林さんは、自民党と公明党の関係について、「自民党はまずなんとか、公明党と仲直りする作戦を考えた方がいいと思います」と述べ、公明党の本気度が明らかになった今、関係修復を図る必要があると指摘しました。さらに「今ならなんとかなると思います」とし、まだ打開の可能性があるとの見方を示しています。
しかし林さんは、もし関係修復を選ばないのであれば「即解散すべきです」と主張しています。公明党の選挙区には立憲民主党などの野党の候補はいるが、自民党の候補はいない状況に触れ、「そこに自民党の候補を出せば、野党となった公明党の票は、立憲などと割れ、基本的に公明党の候補は負けるはずです」と述べ、選挙戦略としての解散を提案しました。
そのうえで、「立憲などと公明党が選挙区調整をする前に早く解散すべきでしょう」と述べ、野党同士の連携が整う前に選挙に踏み切るべきとしています。
ただし林さんは、「でも、それには高市さんが総理にならないと早期解散ができない」と述べ、早期解散には高市早苗氏の就任が必要だと指摘しています。「石破さんの名前で代理で解散するのも変な話」とも述べ、石破茂氏が解散を実行することには違和感があるとの考えを示しました。
さらに「首班指名、高市さんがとれるでしょうか。複雑な足し算が必要です」と述べ、高市氏の首班指名には与野党の力関係を踏まえた複雑な調整が必要になるとしています。
そして林さんは、「自民党が政権にいれるのは、実は石破さんのまま自公政権を続けることです」と述べ、石破氏による自公連立の維持が現実的な選択肢だとの考えを示し、「石破さん続投、ないかな!?」と投稿を締めくくりました。
話題のポスト
自民党はまずなんとか、公明党と仲直りする作戦を考えた方がいいと思います。
公明党が本気だってわかりましたから。今ならなんとかなると思います。
でも、そうしないなら、即解散すべきです。…
— 林尚弘@令和の虎二代目主宰FCチャンネル (@hayashinaohiro) October 10, 2025
Xの反応
Xの反応
自民党が公明党と復縁する必要無し
— 猿狗雉(サルイヌキジ) (@saruinukiji) October 10, 2025
もともとイビツな癒着関係だったのだから
例えば公明党のせいで長年、憲法改正を邪魔されてきた経緯もありますしね
ただ、解散総選挙するのには賛成
国民に真を問うのは民主主義として正しい
多くの国民はまず物価高対策と移民政策に関心があると思います。
— 素浪人jin (@gen212454929077) October 10, 2025
石破さんが退陣表明して、高市さんが自民党総裁になってさぁこれから、という時にまたガチャガチャやって国民の事は放ったらかし。
その上、解散総選挙ですか?
約束を守らない石破さん続投?
冗談ではありません。
本末転倒。そこまでして存続する自民党に価値はないし、みんなそういう政党戦略政治にうんざりなんでしょ
— 佐々木 真灯🇯🇵 (@jilko_jp) October 10, 2025
それよりも参政党や日本保守党に流れた保守層が今なら帰ってくるかも知れない。その為の本気度を公明党との離脱で示した事に価値があると思います。
立憲、国民、維新が協力して玉木総理を実現してほしいですね公明党は高市さんは指名しないので頑張ってほしいです
— すう (@suusan052) October 10, 2025
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