ロンドンブーツ1号2号、コンビ解散を発表 31年の歴史に幕
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お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号が6月24日放送の「ロンドンハーツ」で、田村淳さんが生カウントダウンとともに解散を発表しました。

ざっくりPOINT
  • 生放送で電撃解散発表
  • 31年間の活動に幕
  • 解散後は個々に芸能継続

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結成から31年、独自の芸風で走り続けた軌跡

ロンドンブーツ1号2号は1993年に結成され、翌94年に吉本興業に所属。

田村淳さんと田村亮さんという「田村」姓コンビながら血縁関係はなく、淳さんの鋭いツッコミと亮さんの素朴なキャラクターが絶妙なバランスで人気を集めました。

1999年から続くテレビ朝日系「ロンドンハーツ」は二人の代表作となり、多くのバラエティ番組やイベントにも出演。

さらに淳さんはバンド活動やYouTubeなど多彩な展開を見せ、亮さんも復帰後は地域密着型の活動を強化していました。

解散の背景には2020年の闇営業問題を経ての立て直しや、それぞれの方向性の違いもあったと考えられますが、円満な話し合いの末での決断が伝わります。

これからの二人に期待する未来

31年という長い歩みを経ての解散は、お互いのキャリアに一区切りをつける選択であり、同時に新たなスタートでもあります。

田村淳さんは情報番組の司会や社会的発言で影響力を高めており、今後もメディアの第一線で活躍が期待されます。

一方、田村亮さんも地域活動や舞台を通じて新たな芸人像を模索しており、それぞれの道で存在感を示していくでしょう。

ファンにとっては寂しさもあるものの、今後もテレビやネットを通じて二人の姿を見る機会は続くはずです。

ロンドンブーツというブランドが解散しても、その精神や笑いのスタイルは今後の活動の中にしっかり息づいていくはずです。

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