
愛知県江南市の住宅で大麻草を営利目的で栽培したとして、すでに逮捕されていた男2人が再逮捕されました。
- 自宅2階のテント内で栽培
- 通報がきっかけで発覚
- 44株押収、栽培設備も本格的
報道の詳細
Xの反応
そんな大麻の匂いって分かるもんなの?
— 房州さん (@iwabei1) June 24, 2025
マジレスするとあんパンの上にのってるゴマに似たアレは麻の実
— せら! (@sera050520) June 24, 2025
加熱処理されて発芽しないようになってるので以外と身近に有る
他、七味唐辛子にも入ってる
俺今まで30年生きてきて大麻の匂いを嗅いだことないんだけど、一般の人は大麻の匂いが分かるものなの?
— naopon@ (@naopon477184871) June 24, 2025
匂いでわかるなんてとか言ってるやついるけどアメリカ行ったことあるやつなら分かるだろ
— ねこすけ (@algs_ooo) June 24, 2025
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深掘
都市部での室内栽培が増加する背景
近年、住宅街やマンションの一室で行われる大麻草の室内栽培が全国的に増加傾向にあります。
背景には、大麻の需要増と取締の目を逃れやすい環境の両面があります。
特に都市部では、人口密度が高く近隣との距離も近いため、においや通気設備の不審点から摘発されるケースが目立ちます。
今回の事件も、近隣住民による「大麻のようなにおい」という通報が端緒でした。
栽培に必要なLEDライト、換気設備、温度調整器具などがネット通販などで簡単に手に入るようになったことも、個人での密栽培を容易にしています。
こうした動きに対して、警察は地域との連携を強め、違法薬物の早期発見を目指しています。
密栽培のリスクと社会的影響
大麻の違法栽培は、法的リスクにとどまらず、社会的にも大きな悪影響を及ぼします。
住宅街での栽培は火災や電気系統トラブルのリスクを高め、地域住民の不安や不信感を招く原因となります。
また、大麻事犯の多くが営利目的であり、裏社会との関係や未成年への流通の懸念もあります。
今回の事件では44株が押収されており、小規模な個人使用の範囲を超える数量から、販売目的の可能性も視野に入れて捜査が進められています。
今後は違法栽培への厳格な対応に加え、地域の監視体制や通報制度の充実、さらには若年層への薬物教育の強化が求められます。
社会全体での警戒と防止策が不可欠です。
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