
Mi2さんがXに投稿したポストが注目を集めています。
ポストでは「石破茂総理大臣と韓国のイ・ジェミョン大統領との首脳会談。ものをぶん投げ、立ち位置もわからない日本の総理大臣」と題し、日韓首脳会談の場面を収めた映像が紹介されました。
映像には、G7サミットにおける両首脳の対面の様子が映っており、石破総理が着席前に手にしていた書類らしき物を無造作にテーブルへ投げる姿や、立ち位置を一時的に見失いかける様子が見受けられます。
さらに、記念撮影時には表情が硬くなり、「カメラ映えが悪い」と指摘されるような場面もありました。
こうした所作に対し、SNS上では「ファイルを投げるのは品がない」「堂々としすぎて逆に恥ずかしい」「韓国の大統領のほうが印象が良い」といった厳しい反応が相次いでいます。
話題のポスト
石破茂総理大臣と韓国のイ・ジェミョン大統領との首脳会談。
ものをぶん投げ、立ち位置もわからない日本の総理大臣 pic.twitter.com/PUPq72IDE4
— Mi2 (@mi2_yes) June 23, 2025
Xの反応
石破総理は何故クルクルと立ち位置変えてるの?
— 和泉守兼定 (@netsensor1) June 24, 2025
向かって右のほうが立場上なんじゃないの?知らんけど
— ももたろう (@yataroooook) June 23, 2025
何でこんな奴が総理大臣やってんだ?
— Michel san (@matamotororon) June 23, 2025
ねえ なんで日本のトップを国民投票で決められないの?
— あゆか@うらぬす♅TA (@uranus_127) June 23, 2025
本当に恥ずかしい
本当に首相を辞めて欲しい
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深掘
首脳外交における所作と印象の重み
国際会議や首脳会談では、政治的な発言だけでなく、立ち居振る舞いや表情といった「非言語的なメッセージ」が重要視されます。
特にG7といった注目度の高い場では、各国のリーダーが一挙手一投足を注視され、国内外に強い印象を与えることとなります。
石破総理は防衛政策や穏健な語り口で知られてきた一方、今回のような振る舞いは、国民の間で「トップとしての品格に欠けるのでは」と受け取られかねません。
一方で、韓国のイ・ジェミョン大統領は終始笑顔を見せ、カメラの前でも堂々とした姿勢を保っており、比較される形でより好印象を与えたという声もあります。
外交の場では、相手国に敬意を示すことは当然ながら、自国民へのアピールとしてもイメージ戦略は欠かせません。
その所作一つで世論の受け止め方が大きく変わるリスクがあることが、今回の件で改めて浮き彫りとなりました。
リーダーに求められる「見られる力」
今回の一件は、政治家としての資質だけでなく、国家の顔としての「振る舞いの重み」が再認識される出来事となりました。
首脳会談や国際舞台では、個人の性格や癖がダイレクトに国の印象へと結びつきます。
政治家はただ政策を遂行するだけでなく、象徴的存在として国民に安心感と誇りを与える立場でもあります。
その意味で、立ち居振る舞い、話し方、表情といった要素もまた「国を背負う責任」の一部です。
今回のような小さな所作であっても、それが国際舞台で映像として残る以上、慎重な姿勢が求められます。
リーダーには今後さらに「見られている自覚」と「国を代表する覚悟」が必要とされる時代に入ったといえるでしょう。
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