
東京都議選で最下位落選となった吉永藍氏が、7月の参院選への出馬をXで表明し、自身の信念と覚悟を強調しました。
ざっくりPOINT
- 目黒区選挙区での落選後、参院選出馬を表明
- 誹謗中傷や嫌がらせを受けながらも強気の姿勢
- 「帰化1世」として外国人政策を掲げる立場に注目
報道の詳細
関連
反応
日本人は、能無しとかも
— あおちゃん2安倍総理ありがとうございました。 (@moea0708) June 23, 2025
言ってたよね。
供託金を国庫に納めてくれる
— 鬼手仏心@部長さん (@masahiro_kobe) June 23, 2025
有難い人ですね。
化けの皮が剥がれただけでしたね。
— いつも眠いイウラ (@jjunjanjon) June 23, 2025
最下位で良かった。
落選コメントがある意味すごかったわ
— ひなた (@hinanogi46610) June 23, 2025
深掘
Xでの投稿が招いた世論の逆風
吉永藍氏が6月23日に投稿したXの内容には、「マジで日本は衰退してる」「脳なしのお前らのせいで国が大問題だ」など、過激で挑発的な言葉が並びました。
この投稿は瞬く間に拡散され、多くの日本人ユーザーから「逆ギレ」「被害者意識が強すぎる」「議員以前に人として不適切」といった批判が殺到しました。
とりわけ、「帰化してまで尽くしたのに傷つけられた」といった被害者視点の訴えに対し、「そもそも発言の表現が攻撃的すぎる」という反論が集中。
ネット上では“政治活動より感情優先”との印象も広がり、次に挑む参院選へのハードルがより一層高くなっています。
強い言葉の代償と今後の選挙戦
吉永氏は「帰化1世」であることを公表し、自らの外国人ルーツと政治信条を結びつけて発信を行ってきました。
しかし、落選直後の過激な表現や感情的なX投稿は、支持獲得よりも反感を生む結果となりつつあります。
選挙戦においては候補者の言葉一つが有権者の印象を大きく左右し、謝罪や釈明が後手になるほど信頼の回復は困難になります。
今回の騒動により、参院選での訴えが本質的な政策ではなく“炎上対策”に終始する懸念もあり、候補者としての資質があらためて問われる局面に立たされています。
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