上智大学生「岸田さんに会えた(パシャリ)!総理にまたなって欲しい!」

上智大学に通う1年生で自民党員のほっしーさんがXに投稿したポストが注目を集めています。

「岸田さん@kishida230に会えた!!!まじいい演説やったし、元気そうやから総理にまたなって欲しい。そして明日は都議選。是非みなさん、責任を持って政策を進める『自民党』へ」と述べ、元首相である岸田文雄氏とのツーショット写真を公開しました。

笑顔で親指を立てる岸田氏と撮られた写真は、609万件以上の表示数を記録し、学生からの純粋な応援の声として広く拡散されました。

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都議選を前に交錯する声と政治的熱量

このポストに対しては、支持と批判が交錯する多数の反応が寄せられました。

演説を評価する声もある一方、現役学生の政治的発言に対して「いくらもらってんの?」「好きな人初めて拝見しました。恐ろしいですね」など、辛辣なコメントも多く見られました。

また、野党支持者や反自民の立場からは「生活が苦しくて感謝もできない」「やり口が姑息」といった意見も散見され、政治への関心が高まる選挙前ならではの議論が活発に行われている様子が伺えます。

特に若者の政治参加や発言が可視化されやすくなった現代では、個人の投稿が社会的な波紋を呼ぶことも少なくありません。

若者の政治参加とSNSの影響力

今回の一件は、若年層の政治参加が一部で進んでいる現実を象徴しています。

ほっしーさんのように、自民党を支持し国家公務員を目指すと明言する若者が、元総理との出会いを喜びその感動を発信する姿は、SNS時代ならではの現象です。

しかしその一方で、政治的立場の違いや現政権への評価によって、個人に対する過度な批判や中傷が集まる現象も浮き彫りになりました。

SNSは意見を可視化する力を持ちますが、それが分断や感情的対立を助長する面もあるため、表現の自由と冷静な議論のバランスが求められます。

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