
井川意高氏はX(旧ツイッター)で「百田先生申し訳ありませんもはや日本保守党を応援出来ません理由はお解りになりますよね先生のことは大好きで尊敬していたのに残念ですただ参議院選挙では日本保守党に投票しますお約束したのでその後はわかりません」と投稿しています。
続けて「残念ですほんとうにほんとうに心から応援したいと思っていましたでももう無理です」と心境を吐露し、「独善で寛容性のないことはそもそも保守ではありません保守とは寛容性ですさようなら」と締めくくっています。
話題のポスト
百田先生
申し訳ありません
もはや
日本保守党を
応援出来ません
理由は
お解りになりますよね
先生のことは
大好きで
尊敬していたのに
残念ですただ
参議院選挙では
日本保守党に
投票します
お約束したのでその後は
わかりません— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) June 21, 2025
残念です
ほんとうに
ほんとうに
心から
応援したいと
結党以来
思っていましたでも
もう無理です— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) June 21, 2025
独善で
寛容性のない
ことは
そもそも
保守では
ありません
保守とは
寛容性ですさようなら
— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) June 21, 2025
関連
反応
エーッ。
— yp (@yp7631) June 22, 2025
ああ、また百田さんが大事な物を無くしていく。
— オーラ (@gfool1) June 21, 2025
ただただ悲しいです。
2、3日経ってからでもよいのではないでしょうか。百田先生、井川さんのお二人ともを好きで尊敬している人が悲しむ結末になってる…
— satomoka0613 (@satomoka0613) June 22, 2025
経過はあまり存じ上げませんが、井川さんのストレートでマトを得たポストに魅力を感じ共感してました。
— 宇野ポテト (@potatouno278365) June 21, 2025
非常に残念です。
深掘
背景と関連情報
井川意高氏はこれまで公然と日本保守党を支持してきましたが、今回の投稿では党内外の態度や方針に疑問を呈しています。
特に「独善」や「寛容性の欠如」を指摘している点は、昨今の政党内で論争が続いてきた批判的な姿勢との一致を感じさせます。
日本保守党は結党以来保守的価値観の普及を掲げつつも、人権や地域多様性への対応を巡って内部で議論が絶えません。
百田先生への思いは残しつつも、組織そのものへの疑念が募り、支持の継続に限界が来たと理解できます。
また参議院選挙での投票表明は、井川氏が既存の約束を重視する姿勢を示しており、政治的信義を優先していることが伺えます。
今後に向けた見通し
井川意高氏の投稿は支持の一時停止ではなく、党方針への明確な距離表明であり、人々にとっては支持政党の持続的な信頼性を再検討する材料を提供する形になります。
参議院選挙では投票の約束を守るとの立場を示す一方、「その後はわかりません」と明言したため、選後の政治的動向が注目されます。
今後、井川氏が再び支持に戻るのか、新たな政治的アライメントを模索するのかは不透明です。
いずれにせよ今回の発言は政党内外に影響を与える可能性があり、有権者や支持者にとっても重要な示唆となります。
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