【話題】超潔癖症の妻と暮らす在宅勤務の父、室温34.6度でもエアコン使えず幼児と耐える日々…

エアコンなしの生活を続ける投稿者が、現在の室温が34.6度に達し、3歳の子どもと共に過ごす中で「限界に近い」と心情をつづっています。

投稿者の妻は、購入から3年経過したエアコンに発生したカビを嫌い、家中のエアコン使用を禁止しているとのことです。

また、外気にはPM2.5が含まれているため、窓を開けての換気も認められていません。

そこで急遽スポットクーラーを購入したものの、排熱を屋外に逃がせず、逆に熱がこもってしまい部屋は冷えない状態が続いているといいます。

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過酷な在宅環境と健康への懸念

このような状況では、特に幼児や高齢者にとって深刻な健康リスクが懸念されます。

気温が30度を超える環境下では、体温調整機能が未熟な子どもが熱中症を発症するリスクが高まります。

さらに、投稿者は在宅勤務中であり、家族と同じ空間で長時間を過ごすため、ストレスや体調不良にもつながりやすい環境です。

スポットクーラーは本来、排熱ダクトを屋外に出す設計となっており、適切な設置がされていない場合は室内温度をかえって上げてしまうこともあります。

PM2.5対策としては高性能の空気清浄機の導入も一案で、換気と安全性の両立を図るための対策が必要です。

家族内の意思と生活環境のバランスが鍵

エアコンや窓の開閉といった家庭内のルールが健康や生活の質に直結するこの投稿は、多くの共感と議論を呼んでいます。

特に、投稿者のプロフィールには「完全妻ルール」と明記されており、妻の意向が家の方針を強く左右していることがうかがえます。

こうした家庭内の力関係が、快適な生活環境の整備を難しくしている可能性も否めません。

気候変動により酷暑が常態化する中で、住環境の見直しと家庭内での建設的な対話が、今後ますます重要になるといえます。

感情だけでなく科学的・衛生的な観点から話し合い、現実的な折衷案を探る努力が求められます。

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