
時事通信の6月世論調査で、参政党が支持率2.5%を記録し、日本維新の会を逆転しました。
- 若年層支持で参政党が台頭
- 維新は大都市部でも支持急落
- 国民民主は男性支持層の大幅減
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関連
反応
正体はキリストの幕屋って
— KAZ NAKAGAWA (@kazzbadgroove) June 21, 2025
みなさんご存知なの??
カルト宗教臭すごいからなんか無理なんだよな
— Okier (@Okier_) June 21, 2025
オールドメディア冷遇されてるのに延びるっていうね。
— マトコティーギー🇯🇵 (@gameoverdesuka) June 21, 2025
演説は上手いよね。
— 中庸 (@NEWSKIPJACK) June 21, 2025
声も言葉がちゃんと聞き取れるし。
世界情勢とか気にならない人には結構刺さるんじゃないかな。
思想がディープすぎるから俺は一定距離を置くけど…
深掘
若者と都市部がけん引する“第三極”支持の地殻変動
参政党の支持拡大は、既存政党への不信感が強まる中で、「政治に新しい視点を」と望む層からの支持が集中していることを示しています。
特に18~40代の若年層と、東京23区などの都市部で顕著に伸びており、従来の支持構造を大きく揺るがしています。
SNSやYouTubeといったネットメディアを積極活用していることも若者の共感を集める要因であり、「メディア不信」を背景に既存マスコミの情報に懐疑的な層を取り込んでいます。
また、教育や食、健康といった生活密着型の主張も新規層への浸透を後押ししています。
従来の「保守・革新」の枠に収まらない立場が、多様な立場の人々の支持を得る結果につながっています。
政党間競争が示す民意の変化と政治不信の深まり
維新の失速と参政党の台頭は、有権者の期待が短期的に動くことを如実に示しています。
維新は実績を訴えても浸透力に欠け、結果として政権批判票の受け皿としての役割を果たせていません。
一方、国民民主は支持基盤である若年男性層が大幅に離脱し、都議選に向けても先行きに暗雲が漂っています。
こうした中、国民の「現体制への不満」と「新たな政治的選択肢への模索」は今後さらに強まると見られ、選挙ごとに票の流動性が高まる傾向が続く可能性があります。
政策内容よりも「新しさ」や「分かりやすさ」が重視される風潮のなかで、各政党には丁寧で具体的な政策説明と、ブレない理念の提示が一層求められています。
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