
国民民主党が参院選比例代表候補に予定していた山尾志桜里氏の公認内定を取消したと発表しました。
- 不倫疑惑巡るネット批判で支持率下落
- 山尾氏は「未熟だった」と謝罪も説明避ける
- 代表が擁立後、世論動向で撤回判断
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反応
何を今更
— 𝗔𝗿𝗿𝗼𝘄 (@arrow_jpn) June 11, 2025
もう手遅れだよ
原因は山尾志桜里だけではい、あんたら夫婦別姓に賛成だろ
もう離れた保守層は戻らんよ
これでいい
— RRR (@adfsdfhh) June 11, 2025
たまきん良い判断
遅い
うはっ!タマキン背に腹はかえられんてか😂
— HEADROCK (@Headrock6969) June 11, 2025
時既に遅しッ!
— ふーさん (@fusan6937) June 11, 2025
深掘
山尾志桜里氏の政治的背景と影響
山尾志桜里氏は2012年に民主党から衆院初当選後、鋭い追及で注目を浴び、「ぶれることのない論客」としての評価を受けてきました。
しかし2017年には政治と金を巡る追及姿勢と自身の資金疑惑との「ダブルスタンダード」が批判を受け、以降その言動に対する視線が厳しくなっていました。
ここ最近では、プライベートな問題として過去の不倫疑惑も再燃し、SNSでの拡散が瞬時に広がりました。
党内では山尾氏の再出馬を巡り、玉木雄一郎代表の擁立判断が早急だったとの見方もあります。
支持率への直結や政策議論への影響を避けるべきとの判断から、公認取消に踏み切った模様です。
また、比例代表に候補者を置いて当選を狙う戦略にとって、この決定は短期的には痛手となる可能性があります。
党内対応と今後の見通し
国民民主党は今回の判断を受け、内部での候補者選定手続きの見直しや擁立の早期段階での調査強化を検討する必要があります。
党としては若返りや女性議員の起用を掲げていたものの、スキャンダル対処に対する機敏さが求められていることが明確になりました。
山尾氏側も今後、政治活動を続けるのか、静観するのかが注目され、本人の進退次第では党内の結束にも影響を及ぼしかねません。
結果として、比例票への波及効果や支持層の動向が今後の選挙戦の鍵となる見通しです。
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