
新たに国民民主党から夏の参院選比例代表に出馬予定の山尾志桜里氏(50)は、国会内での記者会見で過去の不倫疑惑などを全面否定し、「不倫の事実はない」と強く訴えました。
- 不倫疑惑について「事実はない」と否定
- ガソリン代不正支出は「秘書が行ったこと」と説明し自身は関与否定
- JR無料パスの私的利用は認めて謝罪、党内外の批判が続発
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関連
反応
支持率落ちた日本死ねとか言わないでくださいね。
— fumiotan (@fumiotan23) June 10, 2025
本当に政治家って全員「ウソつき」だな。ウソつきしか政治家にならないんだろうな。ウソつきでないとあの世界に残って行けないんだろうな。誠実な人間なんて生きて行けない、人間の醜さの凝縮した世界なのかな。
— 餅賢次 (@naojiixx88) June 10, 2025
更なるバッシングが希望らしいw
— Uber 2021→URU (@Uber20212) June 10, 2025
弁護士って、政治家になりがちなのはなんで?
— king’s cloak (@yyoossiiyosi12) June 10, 2025
深掘
支持離れ加速 参院選戦術の再構築を迫られる国民民主党
山尾氏をめぐる一連の疑惑はSNS上で強い反発を招き、党支持者や支援組織からも「擁立には疑問」の声が多く上がっています。
また、過去のスキャンダルを抱えながら選挙戦を展開するという構図は、有権者離れを加速させる恐れがあります。
政党内では擁立を巡る慎重さを求める声も根強く、比例票の掘り起こしがこれまで以上に課題となりそうです。
政治記者からは「信頼回復と戦略強化の両立が急務」との指摘も出ており、第一声や支援活動の透明化、党全体でのリスク管理態勢の強化が急がれています。
公示まで1か月を切る中、有権者の視線がこれまで以上に厳しくなる中で、国民民主党は支持基盤をどう再編できるかが注目されています。
党の未来を左右する火種 信頼回復と選挙戦略のジレンマ
山尾氏は「もう一度チャンスを」と訴えてはいるものの、過去の問題への対応が不十分との批判も根強く、党内では「出馬の判断に問題があった」との声も漏れ始めています。
今回の会見がどこまで支持をつなぎとめるきっかけになるかは未知数ですが、比例票の確保には信頼と公正性をいかに示すかがカギとなります。
国民民主党としては、他候補との調整や政策訴求力の強化、説明責任の徹底など、多角的な戦略見直しが求められる状況です。
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