【日米関税交渉】帰国したばかりの赤沢大臣、再び訪米へ

交渉に行くんだからちゃんと交渉材料を持って行かないと門前払いじゃん

— 秋山 匠 (@Ayama20000_3ed) June 9, 2025

リモート通信できる時代にわざわざ無駄にお金使って何度も訪問する意味がまじでわからない

— バースト(不定期ログイン) (@Benkyosuruzouww) June 9, 2025

この頻度はいくらファーストクラスでも64才にはこたえるはず。時差は歳とるときついのよ。
この大任、実は体力採用だったのか😁
真面目な話、リモート会議でいいでしょ。

— hamastar (@hamastar_yb) June 9, 2025

赤沢が米国に行く空港でみんなで
「消費税なくせ！」コールしたら良いんだよ、もうみんな知っているんだぞって知らしめるんだよ。

— オズィイ (@4QGJQzWqVgMPzWR) June 9, 2025

外交交渉の「形式化」への疑念と世論の苛立ち

今回の赤沢亮正氏の再訪米報道に対し、ネット上では「また行くのか」「電話会談でいいだろう」といった声が広がっています。

背景には、これまでの訪米でも目立った成果が見られず、交渉の具体的進展が不透明なままであることが挙げられます。

また、閣僚級での交渉が続く一方で、首脳会談は見送られたことも「単なる時間稼ぎでは」との疑念を強めています。

さらに、アメリカ側も中国や欧州との交渉に追われており、日本との協議が後回しになる懸念も根強い状況です。

こうした中、繰り返される渡米に対し、国民の間では「税金での無駄な出張」との批判が強まっているのです。

本質的な成果を求める国民と外交の温度差

赤沢氏の訪米には、「本気で成果を出すつもりなら帰国を急ぐべきではない」といった声も多く寄せられています。

特に経済問題に直結する関税交渉は、国内産業への影響が大きいため、交渉の進展には高い関心が集まっています。

にもかかわらず、目に見える成果が報じられず、訪米と帰国を繰り返すだけでは、国民の理解を得るのは困難です。

外交交渉は確かに地道な積み重ねが必要ですが、それが「形式だけの外遊」と受け取られないよう、政府は説明責任を果たす必要があります。

G7サミットを見据えて日米関係をどう具体的に前進させるのか、国民が納得する道筋が求められています。