
@72honkidaseさんが2025年6月7日にXでポストした内容が話題を集めています。
内容は「彼氏と48時間以上一緒にいるとバイバイした後う◯ち止まらん 同棲してる人マジすごい」というもので、恋人と長時間一緒に過ごした後に感じる緊張の解放が、身体に思わぬ影響を及ぼすという体験を率直に綴っています。
投稿には共感の声が多数寄せられ、表示回数は2787万件を超え、7.4万件以上のリポスト、17万件以上のいいねを記録しています。
投稿には多くの返信も寄せられ、「毎日一緒にいる俺はお腹痛い」「音だけは聞かせられない」など、同棲や長時間の恋人との接触によるプレッシャーや羞恥心が体調に影響することへの共感の声が見られました。
排泄に関するリアルな問題をユーモアを交えて共有する投稿が、SNS上で広く共鳴を呼びました。
話題のポスト
彼氏と48時間以上一緒にいるとバイバイした後うんち止まらん 同棲してる人マジすごい
— 今年の夏はマジで (@72honkidase) June 7, 2025
関連
反応
まじわかる、帰りの新幹線で最初にすることは自分の席を探すより先にトイレ
— ばたこ (@Bata32871670) June 7, 2025
ポストの埋め込みに失敗しました。
5月に1週間泊まったけどぜんぶうんち我慢して帰ってした
— まめ太 (@0ddcdw22UQ61893) June 8, 2025
その恥じらいも10代の間だけだから楽しもう
— ビタミン (@vibes_pingpong) June 8, 2025
深掘
同棲とプライバシーの葛藤
この投稿が多くの共感を得た背景には、同棲や長時間の恋人との生活における「排泄の壁」という現実的な問題があります。
特に日本では、音や匂いに対する配慮が強く求められる文化的傾向があり、カップル間でもトイレの使用に関して神経を使う人が少なくありません。
このポストのリプライ欄にも、「彼女が6年間一度もう◯ちしてるところを見たことがない」「早く同棲解消したい」という切実な声が並んでおり、排泄行為の音や匂いを極度に気にする傾向がうかがえます。
一方で、「一滴の消臭剤で解決」「気にしすぎ」といった意見もあり、生活の中で自然に受け入れていく姿勢が求められているとも言えるでしょう。
同棲生活は、プライベートな領域を共有する試練でもあります。
お互いの存在を受け入れながら、自然な生理現象に対しても過度に緊張せずにいられる関係性を築くことが、円満な同居生活の鍵となります。
親密さと自由のバランス
今回の投稿から浮かび上がるのは、恋人と長時間一緒に過ごす中で生まれる「無意識の緊張」と、それが解放されたときに現れる身体的反応です。
恋人との時間が楽しくても、心のどこかで「気を使っている」状態が続くと、知らず知らずのうちに体調に影響することがあります。
同棲や共同生活においては、「好きな人に見せたくない自分」も自然に現れてしまうものです。
それを隠そうとするほどストレスがたまり、排泄のタイミングさえコントロールしにくくなることは珍しくありません。
この投稿は、そうした葛藤を素直に吐露し、結果として多くの人の共感を呼びました。
同棲生活を成功させるには、単に仲が良いだけでなく、互いの生活リズムや羞恥心への理解が不可欠です。
お互いに安心できる空気をつくることが、精神的にも身体的にも健やかな関係を築く第一歩となります。
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