【怖い】れいわ新選組議員、国会で突然 怒鳴り散らかし「公開パワハラ」と波紋…
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れいわ新選組の大島九州男議員による国会内での発言が「公開パワハラ」として波紋を呼んでいます。

馬鈍足さんがXに投稿した映像では、大島議員が怒号を上げながら強い口調で問い詰める様子が収められています。

その様子を馬鈍足さんは「れいわ新選組が国会で公開パワハラ事件」と評し、「大島九州男は直ちに議員辞職、山本太郎は代表辞任必至ですね」と投稿しました。

この映像と発言に対し、ネット上では非難の声が相次ぎ、ポストは6万件以上の表示を記録しました。

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れいわ新選組への批判が広がる背景

ネット掲示板やSNSでは、今回の大島議員の行動に対して「怒鳴るだけでいい簡単なお仕事」「れいわしぐさ」「パワハラ慣れしてるって顔してんな」など、辛辣なコメントが相次いでいます。

また、「キレたら勝ちと思ってる世代」「人を指差すのはいかがなものか」といった、政治家の振る舞いとして不適切だとする意見も多く見られました。

特に、れいわ新選組内部の人事トラブルや党内での緊張感が取り沙汰される中での出来事ということもあり、「あー、れいわローテーション断った人かw」といった発言からは、党の内部事情への関心と批判もにじみ出ています。

今回の騒動は単なる言動の問題にとどまらず、れいわ新選組全体のガバナンスや体質への疑念を深めるものとなっています。

政党の信頼回復には真摯な対応が不可欠

今回の件は一議員の振る舞いにとどまらず、政党全体の在り方が問われる問題に発展しています。

れいわ新選組はこれまでも独自のスタイルや姿勢で注目を集めてきましたが、それが国会の品位や議論の場にそぐわない行動に繋がれば、国民からの信頼は失われます。

批判の的となっている大島九州男議員の去就はもちろん、代表の山本太郎氏による責任の所在と今後の対応が焦点となるでしょう。

政党としての説明責任と、自浄作用が示されなければ、今後の支持率や選挙戦にも大きな影響を及ぼす可能性があります。

冷静な反省と、再発防止に向けた具体的な行動が強く求められます。



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