
嵐のファンクラブが新規入会受付を再開したものの、「ラストライブの優先申込み」は休止中も年会費を支払い続けた既存会員のみが対象となると判明し、ファンの間で賛否が巻き起こっています。
- 新規入会受付が4年半ぶりに再開
- チケット申込やバースデーカードは特典対象外
- 休止中の継続会員だけがラストライブに応募可能
報道の詳細
関連
めちゃくちゃ性格悪いこと言って申し訳ないけど、ひたむきに信じ続けて4年払った人と忘れたとか待てなかった人と同じにされたくないからこれでいいよ。
— ねごと (@skpishikakatan) June 2, 2025
反応
■嵐さんらしい判断ですな。
■これだと、わざわざ会費払う意味はないわねぇ
■1人で何垢も申し込んでチケット取ってたからだろ
■もう敢えて無観客でやって映画館で配信すればいい。
■チケットは買わせないけど最後の最後に一絞りしまっせ🙄って事か
■どういうメンタルだと払って無いのに優先して貰えると思えるんだ?w
深掘
ファン心理とグループ運営方針の交錯
嵐は2020年末から活動休止に入り、約4年半を経て再びファンクラブ新規入会受付を再開しました。
今回の再開に際し、会員特典の中から「公演チケット申込」や「バースデーカード」が除外されたことが明記され、SNSでは賛否両論が巻き起こりました。
背景には、グループの活動休止中も年会費を払い続け、応援を続けたファンへの優遇措置として、ラストライブへの優先申込権があるとされたことがあります。
これは、真摯に支えてきたファンに対する感謝と誠意を形にしたものと見られる一方、新規や一時退会していたファンにとっては不公平に映る判断でもあります。
嵐という国民的アイドルが、ファンとの信頼関係を軸に活動の最終章を迎えるにあたり、運営の判断が再び注目を集めています。
嵐が示した「誠実さ」とその受け止められ方
今回の新規入会受付再開とラストライブの優先申込対象を巡る対応は、嵐というグループのファンへの誠意を表すものとも言えます。
長期間にわたり活動休止中でも年会費を支払い、支援を続けたファンへの優遇は、彼らの継続的な支えに対する明確な評価として現れました。
ただし、その誠意は一部のファンにとっては疎外感や不満として受け取られたことも事実です。
これまで支えてきた者と、今から支えようとする者への線引きは、ファンコミュニティ内の温度差や受け止め方の違いを浮き彫りにしました。
嵐がファンとの関係をどのように未来へ繋げるか、その選択が大きな注目を集めることになりそうです。
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