石破内閣の支持率、上昇 34.6%(+1.3) → 反応『えっ? 何した?』『上がる要素って何?』
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石破内閣の支持率が前回調査から1.3ポイント上昇し34.6%となった一方、不支持率は依然として62.0%と高水準で、SNSなどでは「支持率がこれで上がったのか」と批判が殺到しています。

ざっくりPOINT
  • 石破内閣の支持率34.6%、不支持率は依然6割超
  • れいわが維新を上回る支持率に
  • 立憲が国民民主を7か月ぶりに逆転

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広がる不信と政権への視線

今回のJNN世論調査では、石破内閣の支持率が微増した一方で、不支持率は62.0%と依然として圧倒的多数を占めています。

これは、政権の実績や姿勢に対する国民の強い不満が続いていることを示しています。

SNS上では「支持率が上がる理由がわからない」「何も変わっていないのに」といった批判的な投稿が多く見られます。

また、れいわ新選組が維新を抜いて3.1%の支持率を獲得するなど、従来の与野党構図に揺らぎが生じていることも注目されます。

全体として「支持政党なし」が42.2%にまで増加しており、有権者の多くが既存の政党や政治に対して強い不信感を抱いている現状が浮き彫りになっています。

混迷続く政治への国民の目線

支持率上昇とはいえ、依然として6割を超える不支持が石破内閣を取り巻いており、世論の風当たりは厳しいままです。

特に、物価高や賃金停滞、年金・医療制度の将来不安といった生活に直結する問題に対し、明確な政策提示がないと感じている国民は少なくありません。

また、政党支持率の動向を見ても、自民党を含む主要政党への支持が伸び悩み、「どこにも期待できない」とする層が拡大しているのが実情です。

支持率の数字に一喜一憂するのではなく、政治の本質に向き合った実行力ある改革が求められています。

政権の真価が問われる局面はこれからが本番です。



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