
大阪府知事の吉村洋文氏が、自身のXアカウントで7月28日に開催される盆踊りイベントについて告知しました。
ポストによると、開催場所は「大屋根リング」で、夏の夜に7000人を募集して盛大な盆踊りを行うとのことです。
音頭取りは河内家菊水丸さんが務め、ギネス盆踊りとは別の企画として行われるため、正確に踊る必要はなく、誰でも楽しく参加できるイベントです。
参加者には限定の記念品が贈呈される予定で、詳細や申込方法については「https://expo-osaka2025.com/osakaweek/summer/ring.html」に掲載されています。
一生の思い出になるような夏の体験を呼びかけています。
話題のポスト
7月28日夏の夜、大屋根リングの上で、盛大に盆踊りしませんか。7000人募集。河内家菊水丸さんが音頭取り。ギネス盆踊りとは別企画で正確に踊れる必要もありません。楽しくみんなで、一生の思い出に。参加者に限定記念品を贈呈。詳細と申込はこちら↓https://t.co/oMy3f0qeEC https://t.co/0f1kqrg8F1
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) May 28, 2025
関連
反応
ポストの埋め込みに失敗しました。
応募フォームが開かない😰
— Tina Sailer (@Thanks_my_dad) May 28, 2025
吉村さんも浴衣着てきてくださいね😊甚平でもいいですよ😊拝みに行きたーい
— 🍋 ku_ra_g.e🪼ゆるふわ×万博 (@sea_jellyfish23) May 28, 2025
虫まみれになるのでは?
— いまそかり (@LVfgbKxkvS9nUw) May 28, 2025
深掘
万博と大阪文化の融合を目指すイベント
この盆踊りイベントは、2025年に開催される大阪・関西万博の一環として位置づけられており、大阪文化の魅力を国内外に発信する取り組みの一部です。
大屋根リングは万博会場内の象徴的な建築物であり、そこで伝統行事である盆踊りを実施することで、現代と伝統の融合を演出します。
河内家菊水丸さんは大阪のご当地ソングや盆踊り文化の伝承者として知られており、その音頭取りによって、参加者は地元色豊かな雰囲気を楽しめるでしょう。
大規模な盆踊りながら、「正確に踊れる必要はない」という趣旨も、多様な層の参加を促す柔軟な企画として評価されています。
参加型イベントが創る新しい万博の形
今回の盆踊りイベントは、従来の展示中心の万博とは異なり、参加型・体験型のイベントを重視した新たな方向性を象徴しています。
来場者が単に観覧するだけでなく、地域の文化に触れ、一体感を得られる体験を通じて、記憶に残るひとときを提供することが狙いです。
こうしたイベントを通じて、大阪・関西万博は、単なる国際展示会ではなく、地域住民と来訪者が共に楽しめる開かれた場としての魅力を高めています。
記念品の贈呈など、来場者に寄り添った企画も、今後のイベント成功の鍵となるでしょう。
───あなたの感想は?───
\\SNSで記事をシェア//
Xでシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1〔Share News Japanを支援〕