「少しだけ触ってもいいですか?」見知らぬ男性の一言で痛感した、赤ちゃんを守る親の覚悟

イオンで赤ちゃんにミルクをあげていた投稿者のぽん☺︎5m🦕さんは、30代前半くらいの男性に話しかけられたといいます。

「赤ちゃん可愛いですね〜」と声をかけられた後、「僕も3ヶ月の子どもがいるんです〜」と雑談が始まり、男性から「少し手触ってもいいですか?」と尋ねら、戸惑いながらも会話の流れで「良いですよ」と応じてしまいました。

その後、男性は「抱っこさせて欲しい」とさらに求めてきました。

投稿者は「それはちょっと…」と断りましたが、「一瞬だけでも!」と食い下がられ、「嫌です!」と拒否。

それでも手を離さず、さらに「反対の手も握りたい」と言い出したため、投稿者は「もう行きます」とその場を離れました。

手をすぐに洗いに行き、警備員にもこの出来事を報告したとのことです。

この体験を通じて「赤ちゃんを絶対に他人に触らせてはいけない」と強く実感したと述べています。

「少しでも許してしまった自分が本当に許せない」と深く反省しており、「自分が守らないといけない」との思いを綴りました。

これまでは道で見知らぬおばあちゃんに触られても平気だったという投稿者ですが、「それは善意だったから成り立っていた」と考え直したといいます。

「今日のような人が急に来ても見分けがつかないから、『誰にも触らせない』が基本だ」と痛感し、「二度と同じことはしない」と固く誓っています。

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赤ちゃんに対する無断接触のリスクと対応

赤ちゃんへの接触に関するマナーは、親の意識によって大きく異なります。

多くの親が「触らせない」という立場を取るのは、赤ちゃんの健康と安全を最優先に考えるからです。

免疫力の弱い乳児は、見知らぬ人の手から細菌やウイルスに感染するリスクが高く、また予期しない行動によって事故が起こる可能性もあります。

このような中で、今回のように見知らぬ男性が親しげに話しかけてきて接触を求めるケースは、たとえ最初は善意に見えても、親の立場では警戒せざるを得ません。

特に拒否の意思を示しても執拗に迫ってくるような場合、すぐに距離を取ることが重要です。

また、ショッピングモールなどの公共の場では警備員やスタッフに報告することも有効な対応策です。

親として「防御する責任」があるという意識を持つことは、現代の子育てにおいて必要不可欠です。

「誰にも触らせない」意識の重要性

投稿者の体験は、多くの親にとって他人事ではありません。

「今までは平気だった」という油断が、今回のような不快な体験を招いたと語っています。

見知らぬ他人の善意か悪意かは、短い会話の中では見極めがつかないものであり、そのリスクを最小限に抑えるためには、「誰にも触らせない」という明確な線引きが必要です。

投稿者が反省を込めて発信したこのポストには、多くの共感が寄せられています。

コメント欄では「同じような経験がある」「子どもを守る難しさを痛感した」といった声が見られ、子育て中の親たちの間で共通の課題となっていることが分かります。

今後、親たちが子どもの安全を守るために毅然とした態度を取ることが、社会的にも当たり前とされる風潮が求められます。

子どもを守る意識が広まり、親が安心して育児できる環境作りが一層重要になっていくでしょう。



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