
国民民主党の榛葉賀津也幹事長による「博多の女性はきれい、男性はまあまあ」という発言に対し、報道した共同通信へ「過剰反応だ」とする批判の声がX上で殺到しています。
- 街頭演説の「きれい発言」に他意はないと釈明
- ネットでは「どうでもいい」「何が問題?」の声多数
- 報道の過剰さに共同通信への批判が集中
報道の詳細
関連
反応
ええやん。問題ない。
— yasukuni_inoru (@yasukuni_inoru) May 26, 2025
問題にする左翼、共同通信。
もうこんなどうでもい発言を
— あおちゃん2安倍総理ありがとうございました。 (@moea0708) May 26, 2025
問題あるかのような報道は
止めようよ。
リプ欄がまともで感動した!
— 🐰阿閦あしゅく🐇 (@N2433795323827) May 26, 2025
うむ、だから何?が共同のお決まり。
— あかとうがらし (@ushizima57) May 26, 2025
深掘
報道の線引きと「炎上報道」への違和感
榛葉幹事長の発言は、街頭演説で聴衆の関心を引くための“つかみ”として発せられたものであり、本人も「下手なつかみだった」と釈明しています。
しかし、報道を通じてこの発言が「ルッキズム(容姿差別)」と批判されたことで、ネット上では「こんなことで報じるな」「くだらない」といった声が多数上がりました。
実際、今回の件についてXでは「どうでもいい」「何が問題かわからない」「美しいと言うのもダメなのか」という反応が目立ち、政治家の不用意な発言というより、共同通信の報道姿勢に対する不信や疑問が強く表れています。
政治家の言動には一定の節度が求められる一方で、メディアの報道範囲が過剰になっているとの指摘は以前から根強く、報道の在り方に再び議論が集まりそうです。
言葉狩りとメディア不信の連鎖
ネットでは「また共同か」「何でも問題にするのは左翼のやり口」といったコメントが相次ぎ、メディアに対する不信感が広がっています。
これは単に一つの発言に対する是非を超え、政治報道全体への疑問や「言葉狩り」への疲弊感が噴出している構図です。
特に「与党批判は厳しいが野党には甘い」といったダブルスタンダードの指摘や、「安倍元首相の時は容赦なかった」との比較もされ、メディア報道の公正性が問われています。
政治家が発言に慎重になるべきなのは当然としても、報道機関が本質的な政策論争ではなく、軽微な発言を過剰に扱うことで、有権者の政治的関心そのものを削ぐ結果になっていないか、メディアの自己検証が求められる状況です。
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