
次の首相にふさわしい人物についての共同通信の世論調査で、高市早苗氏がトップの支持を集めたことが分かりました。
ざっくりPOINT
- 高市早苗氏が21.5%でトップ
- 小泉進次郎氏が2位で15.9%
- 石破茂首相は4位に後退
報道の詳細
関連
反応
選択肢のメンバーに
— 🐳ごまちゃん💙💛💜🍀(GMA12♪) #赤木さんを忘れない#投票倍増委員会#絶対政権交代 (@GmaMs12) May 25, 2025
問題があるのでは??
へー
— ビーチク口ニクル (@bakker7) May 25, 2025
ないない、笑
— kamikawaUFO (@KamikawaUFO) May 25, 2025
無理だなぁ
— まーくんまさたか✖️🦔 (@SO18_217) May 25, 2025
深掘
高市氏への支持拡大の背景
高市早苗氏が次期首相として21.5%の支持を得てトップに立った背景には、彼女の保守的な政策姿勢と明確な発言力が支持層に評価されている点があります。
特に外交・安全保障分野での強硬なスタンスは、自民党保守派や保守系有権者の共感を得やすく、国民の「リーダーシップの明確さ」への期待が反映されています。
また、岸田政権に対する閉塞感や、自民党内での明確な対抗軸の不在も、高市氏への関心を後押ししている可能性があります。
一方で、小泉進次郎氏の人気は知名度や若さに支えられた側面が強く、玉木雄一郎氏は野党の中でも政策通として注目されている点が今回の順位に現れたといえます。
支持率だけでは見えない次期首相の行方
今回の調査結果は、あくまで有権者の一時的な支持傾向を示したものであり、実際の首相選出には自民党内の力学や派閥の動きが大きく影響します。
高市氏は強い言葉と政策提言で注目を集める一方、党内での支持基盤は限定的とされており、首相指名を現実のものとするには更なる組織的支援が不可欠です。
小泉氏は発信力と知名度が高い一方で、政策の具体性や実行力への疑問も根強くあります。
石破氏は地方票での支持が一定あるものの、党内基盤の弱さが再び足かせとなっています。
最終的に誰が首相となるかは、世論の動向と党内の戦略的合意のバランス次第と言えるでしょう。
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