石破内閣支持率が31.7%に上昇、「上がる要素がない」など批判殺到中…

by 水月会


石破内閣の支持率が31.7%に上昇した一方で、「上がる要素がない」としてSNS上では批判や疑問の声が相次いでいます。

ざっくりPOINT
  • 石破内閣支持率31.7%、不支持52.6%
  • 「上がる要素なし」とSNSで厳しい声
  • 「スンヅロー効果」など揶揄も拡散中

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「スンヅロー効果」や「操作」疑惑が噴出

今回の支持率上昇に対して、SNS上では「操作されている」「上がる要因が見当たらない」といった否定的なポストが目立ちました。

「スンヅロー効果」と揶揄されるように、小泉進次郎農相の登用が話題性だけ先行し、実態の伴わない人気取りだとの見方も広がっています。

中には「ありえない」「捏造報道」などの批判も見られ、政権への信頼感の低さがにじみ出ています。

石破首相はかねてから保守層に一定の人気を持つ一方、党内基盤が弱く、閣僚人事や政策の具体性に欠けるとの指摘も根強く、今回の数字が実態を反映しているのか疑問視する声が相次いでいます。

政権浮揚のカギは「実績」と「説明力」

石破内閣の支持率が上昇した背景としては、短期的な話題や人事刷新効果が考えられますが、数字以上に重要なのは、国民が納得する実績と説明責任です。

特に農政や経済政策、安全保障分野での具体的な成果が問われる局面で、曖昧な姿勢やメッセージの弱さは大きなマイナスとなります。

支持率31.7%という数値も、依然として不支持の52.6%を大きく下回っており、政権の安定性は脆弱です。

SNS上の声は世論の一端に過ぎないものの、そこに表れている「信頼のなさ」「期待の薄さ」は軽視できない兆候です。

今後の政権運営で実績を積み、信頼を取り戻せるかが大きな焦点となります。



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