吉野敏明氏「橋下徹さんと維新の会はチャイナから性接待を受けて売国をしてきた」→ 橋下徹氏「面倒くせえけど名誉毀損で訴えるわ…」

よしりんこと吉野敏明さんがXに投稿した動画が、大きな波紋を呼んでいます。

吉野さんは、「よしりんが、橋下徹のハニートラップを暴いた動画が、500万再生を超えてる」と投稿し、橋下徹さんが中国からハニートラップを受け、その結果として売国的な行動をとってきたとする主張が含まれる動画を広めました。

この動画では、「性の接待をするところです。子供が居るから言いにくいけど。最初に行ったのは橋本徹さんですよ。おそらく最初は知らなかったと思う。でもそこで写真を撮られて、そしてそれを人質にされて、これを出されたくないんであったら中国の言うことを聞けと、いうようになったわけです。そしたらどうなったのか。普通だったら恥じるんですよ。日本人だったら…(略)」と語られています。

これに対し、橋下徹さんは自身のXアカウントで強く反発。

「編集された動画かと思い一呼吸置いてたが、本人がリツイートしてるので、本人発信と確定。面倒くせえけど名誉毀損で訴えるわ。こんなやつらが政治家になるのは納税者として許せん」と投稿し、法的措置をとる意向を示しました。

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吉野敏明氏の背景と影響力

吉野敏明さんは、日本の歯科医師であり歯学博士でもあります。

政治家としては、現在「日本誠真会」の党首を務めており、以前は参政党の共同代表として活動していました。

参政党では「ゴレンジャー」と呼ばれる中心メンバーの一人として知られ、YouTubeなどの動画プラットフォームを通じて医療や社会問題に関する発信を行っています。

また、自身のクリニックでは「量子波動器メタトロン」などを使用した代替医療サービスも提供しており、その医療スタンスには賛否両論がある人物です。

政治と医療、言論の分野をまたぐ彼の発信は、特に支持層の間で強い影響力を持ち、拡散力のある発言が注目を集める背景となっています。

今回の発言も、単なるゴシップではなく、政治的な文脈の中で注目を集めるかたちとなっています。

情報発信の責任と名誉毀損問題

今回の件は、情報の発信者に求められる責任の重さを示す事例と言えます。

SNSでの発言は瞬時に多くの人に届く一方で、その内容に根拠が乏しい場合、名誉毀損や誹謗中傷として法的責任を問われる可能性が高まります。

特に、橋下徹さんのように過去に公職経験があり、メディア露出も多い人物に対する中傷は、本人の社会的信用を損なう重大な問題となります。

橋下さん自身も弁護士であるため、名誉毀損に対する法的対応の意志を強く示しています。

吉野さん側の発言の真偽や意図が今後の争点となる可能性が高く、SNSを介した政治的対立が現実の訴訟に発展する事態も視野に入ります。

発信の自由とその責任のバランスが、今後ますます問われる社会となっていく中で、利用者一人ひとりのリテラシーが重要視される時代になってきています。



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