
Xユーザーのセントユキミ・ピッピさんは、自身のポストで「ポストにれいわのポスターが入ってたので捨てたのですが、れいわ支持者から勝手に捨てるのは許されないと言われました。どうすればいいのでしょうか?」と投稿しました。
その後、「私、壁に貼ってあったれいわのポスターを勝手に剥がして捨てたとか1言も書いてないのに、れいわ支持者は境界知能しかいないのでしょうか???憶測だけで、私が剥がした事にされてんだけど、、、」と投稿し、自身の行為が誤解されて拡散されていることに対し、怒りと困惑を示しました。
このポストには、れいわ新選組のポスターがゴミ袋に入った状態の写真も添付されており、それが「壁に貼ってあったものを剥がして捨てた」との誤解を生んだ模様です。
実際には、セントユキミ・ピッピさんは郵便ポストに投函されていたポスターを捨てたと主張しており、ポスターの所有権についての議論がX上で巻き起こっています。
話題のポスト
私、壁に貼ってあったれいわのポスターを勝手に剥がして捨てたとか1言も書いてないのに、れいわ支持者は境界知能しかいないのでしょうか???
憶測だけで、私が剥がした事にされてんだけど、、、、 pic.twitter.com/dbTI7Dz6yp— セントユキミ・ピッピ (@abatenashi) May 22, 2025
関連
反応
その人の家の前でお焚き上げしてみては?
— なしお(愛妻家) (@t3TaDHkrZk13179) May 22, 2025
家にあってもいい事はありませんから、、、
家の前に放置して、勝手に捨てるなって言われたから今日中に引取りに来いって党に連絡
— 50つぶ🎲絵人間🍒 (@50tsubu) May 22, 2025
時間が来ても放置したままなら、それを持って事情を全て話て拾得物として交番に預け、拾得物として扱えないなら嫌がらせを受けてる証拠として押し付ける
あー、ポアされますね
— もこもこ (@pk9yUPNjlfvS8Rk) May 22, 2025
御焚き上げして供養しましょう
— オルタナティヴ (@precut_steel) May 22, 2025
深掘
ポスター処分をめぐる誤解と反応
この一連のやり取りは、政治的な立場の違いを背景に炎上状態となっています。
発端はセントユキミ・ピッピさんがポストに投函されていた「れいわ新選組」のポスターをゴミ袋に捨てた写真を投稿したことです。
それに対して「ポスターを勝手に剥がした」「れいわ支持者に対する挑発だ」と受け止めた人々が反発。
一部ユーザーは「れいわしか勝たん」と名乗るアカウントに通報を行ったことを明かしており、拡大解釈や過剰な反応も見られます。
また、セントユキミ・ピッピさんは「郵便受けに投函されたものを処分する権利は自分にある」と主張し、自身の行動を正当としています。
一方で、「壁に貼られたポスターを剥がした」とする誤情報が拡散されたことで、事実と異なる批判にさらされている状況です。
このような政治的な対立を背景にした情報の誤認や誤解は、SNS上でのトラブルに発展しやすく、冷静な対応が求められます。
SNS時代の政治表現とリテラシー
この件は、SNS上での政治的意見の表現と、リテラシーの欠如による誤解がもたらす混乱の典型例です。
セントユキミ・ピッピさんは、ポストに入っていた政治ポスターを処分したことを報告しただけでしたが、投稿に添えられた写真や文脈が一部のユーザーに誤って解釈され、「壁に貼られたポスターを剥がした」とされてしまいました。
その結果、れいわ新選組の支持者を中心に反発が広がり、通報や批判が殺到しました。
しかし、そもそも郵便受けに無断投函された印刷物の処分は、受け取った側の自由であり、これ自体は法律に抵触しないと考えられます。
それにも関わらず、政治的な感情が先行することで事実の正確な把握が損なわれ、個人攻撃に発展してしまうのです。
SNSにおいては、自らの投稿がどのように受け取られるかを予測し、誤解を生まない表現を心がけると同時に、他者の投稿も慎重に読み解く姿勢が求められます。
このような情報環境下では、リテラシーの有無が社会的トラブルの分岐点となることを、改めて認識する必要があります。
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