
東京・荒川区で下校途中の小学生女児にわいせつ行為をしたとして、85歳の青木松太郎容疑者が逮捕され、「欲求を抑えられなかった」と供述しています。
- 85歳男が女児にわいせつ行為で逮捕
- 「かわいいと思った、欲求抑えられず」と供述
- 面識なし、帰宅途中の児童を狙った犯行
報道の詳細
関連
反応
85にもなってそこまで性欲が衰えないのはある意味すごいな
— ⛩️PUSEIさん/二次元&神様LOVE⛩️ (@PUSEIhimo2) May 9, 2025
おいおい85……何やってんだか
— 赤春雨 (@akaharusame375) May 9, 2025
85歳で元気だなー
— つよし (@ginga_niku) May 9, 2025
85にもなって小学生にってもう言葉にもならない
— りりちゃん🐣常に眠い (@RiRi_usagisan27) May 9, 2025
深掘
高齢者による性犯罪の実態と防犯対策の現状
高齢者による性犯罪は発生件数こそ他の世代に比べ少ないものの、その悪質性や予防の難しさが指摘されています。
特に今回の事件のように、加害者が高齢かつ無職で地域とのつながりが乏しい場合、周囲からの監視や支援も届きにくいのが実情です。
また、子どもを狙った犯罪は突発的かつ無差別に行われるケースが多く、下校中など子どもが1人になる時間帯が最も危険とされています。
こうした背景から、通学路の防犯カメラ設置や地域による見守り活動の強化が急務です。
警視庁などの調査でも、子どもが被害を受けた時間帯や場所の多くが「自宅近く」「午後3~5時」であることが示されており、日常の中に潜むリスクへの対処が求められています。
社会全体で防ぐべき性犯罪と子どもの安全
この事件は、子どもを狙う性犯罪がどの年齢層からも発生し得るという現実を突きつけました。
とりわけ、85歳という高齢者による犯行に対しては、「高齢者=安全」という先入観が覆されたと感じた人も多いでしょう。
性犯罪は年齢や社会的立場に関係なく起こるものであり、加害者の欲求や衝動に対するコントロール力の欠如が根本にあります。
だからこそ、未然に防ぐには防犯教育の徹底や監視体制の強化が不可欠です。
加えて、家庭でも子どもに対して「不審な人物に遭遇したときの対処法」や「すぐに話すことの大切さ」を伝えることが重要です。
社会全体が一丸となり、子どもが安心して生活できる環境づくりに取り組む必要があります。
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