
女優の永野芽郁さんと俳優の田中圭さんの不倫疑惑報道が波紋を広げ、永野さんのCM契約先であるJCBの公式サイトから関連コンテンツが削除されたことが明らかになりました。
- JCBが永野芽郁さんのCM動画を削除
- 所属事務所は不倫もLINEも完全否定
- 違約金数十億円の可能性も浮上
報道の詳細
関連
反応
さすが賢明な判断です
— GDYS (@ltyd1190) May 8, 2025
これからも使います
skⅡとか女性メインターゲットなのに、すでに不買運動も出てるし、初動間違えてる😥
— ミルクテイー (@ranarang) May 8, 2025
モスバーガー好きだったけど、マックに行こ🍟
まだCMが流れてることが異常なんだって早く気づいた方がいい
— 気になる人 (@kininaru1616) May 8, 2025
ざまぁねぇな
— AXL@LXA (@HAZ96815711) May 8, 2025
深掘
芸能人とCM契約のリスク管理
芸能人と企業のCM契約には、イメージの毀損が生じた場合の損害補償を求める「契約解除条項」や「道徳条項」が盛り込まれていることが多く、不祥事による広告起用の中止や違約金請求は珍しくありません。
2023年には広瀬すずさんが交際報道後もCM起用を維持したケースがある一方、清純派とされる芸能人の不倫や不適切な交際は、ブランドイメージと直結するため、企業側が迅速に対応する傾向があります。
今回のJCBによる永野さんのコンテンツ削除も、事実確認より先にリスク回避を図った判断と見られます。
SNSの反応速度や情報拡散力の高まりにより、企業は危機管理上、即時対応を迫られる状況に置かれています。
騒動の行方と今後の影響
永野さんと田中さん双方がLINEのやり取りや不倫関係を否定する中、所属事務所も毅然とした対応を取っているものの、メディアやネット上では不信感や疑念が拭えず、イメージダウンが避けられない状況です。
さらに「第3弾」報道の可能性まで指摘されており、事態がさらに深刻化する懸念もあります。
芸能人にとってCM契約は収入面だけでなく、業界内での信頼やブランド価値の指標でもあるため、今回のようなトラブルはキャリア全体に影響を及ぼしかねません。
ファンや視聴者からの信頼を取り戻すには、事実関係の明確化と誠意ある対応が不可欠であり、今後の動きに注目が集まります。
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