「まいったな…」高須院長のがん細胞、元気に増殖中… 応援コメントが多数

医師であり美容外科「高須クリニック」の院長として知られる高須克弥さんが、2025年5月8日に自身のXアカウントで2件のポストを行いました。

1件目では顕微鏡で撮影されたと見られる画像を添付し、「癌細胞元気に増殖しとる!まいったな。なう。」と投稿しました。

紫色に染色された多数の細胞が観察できる画像で、がん細胞の活発な増殖を示していることが示唆されています。

続けて投稿された2件目では、「元気いっぱい。かっちゃんの癌細胞なう。」とのコメントとともに、別の染色方法によると見られるがん細胞の画像が添付されました。

こちらは青緑色に染色された細胞群が確認でき、がん細胞の生存力や増殖力の強さが印象づけられる内容でした。

これらの投稿は、高須さん自身の病状をユーモラスかつ率直に伝える一方で、医学的なリアルを感じさせるもので、多くの反響を呼んでいます。

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深掘

高須克弥さんのがん闘病とその背景

高須克弥さんは以前より、がんとの闘病を公表してきました。

過去には悪性リンパ腫の診断を受け、治療を継続しながら診療や社会活動を行っていることを明かしています。

今回のポストで見られるように、自身のがん細胞の顕微鏡写真を共有することで、闘病の過程を公開し、がんと共に生きる姿勢を示しているといえます。

こうした情報の発信は、がんの早期発見や治療の啓発にもつながり得るものであり、高須さんの影響力を活かした一種の社会的メッセージとも受け取れます。

ポストが持つ意味と社会への影響

高須さんの今回のポストは、自身のがんと向き合う様子をあえてユーモアを交えて発信することで、フォロワーに対して明るさと前向きな姿勢を伝えています。

通常であれば重い話題とされがちな「がん」について、率直かつオープンに語ることで、病気に対する恐怖や偏見を和らげる効果も期待できます。

また、一般的には医師であっても患者としての立場になることで見える現実があり、その現実を専門的な知見とともに発信することは、患者支援や医療現場の理解促進にもつながります。

高須さんの投稿には、ただの自己開示を超えた社会的意義が含まれており、今後の投稿にも注目が集まります。

 

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