お酒を飲まない女子大生「理解できないことは、◯◯◯に行くこと。もったいないよ。意味ほんとになんなの?」

Xユーザーのグルタミンちゃん@26卒さんは、「飲めない人からしたら理解できないこと」として「2軒目に行くこと」を挙げ、1軒目でもっと飲み食いすればよいのではないかと投稿しました。

この中で、「1回の食事で店2個使うとか普通にもったいないよ」「店変える意味ほんとになんなの?」と率直な疑問を投げかけています。

投稿には「大体2時間制だからでしょう」とのリプライもつきましたが、これに対してグルタミンちゃんさんは「2時間もあれば十分でしょ 一体どんだけ食べるのw」と返し、自身の考えを重ねて表明しました。

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「2軒目文化」に対する視点の違い

「2軒目に行く」という飲み会の文化は、特に会社員の間では一般的な習慣として根付いています。

1軒目は主に食事と軽い飲酒を中心に据え、2軒目以降でより深い会話や自由な雰囲気を楽しむというのが一つの流れです。

しかしこのスタイルは、飲酒を好まない人々にとっては非効率かつ無駄に感じられることもあります。

投稿者のように、飲まない人や学生の立場からすると、1度の外食で複数店舗を利用することに対して費用面や時間面でもったいなさを感じるのは自然な感覚です。

この投稿は、飲み会文化に対する立場や価値観の違いを浮き彫りにし、共感を呼びながらも議論を呼ぶ内容となっています。

変わりゆく飲み会文化とその多様性

かつては「飲みニケーション」として重視されていた飲み会も、現代では多様な価値観のもと再評価されつつあります。

若年層を中心に、アルコールを摂取しない選択や、コスト・時間効率を重視する傾向が広がっており、2軒目や長時間の飲み会に対して疑問を持つ声も増えています。

このような感覚は、単なる節約志向というよりも、ライフスタイルや自己管理を重視する世代の特徴とも言えます。

一方で、場の雰囲気や人間関係構築を目的として2軒目を楽しむ人々も依然多く、価値観の違いが顕著に表れる分野でもあります。

今回のポストは、こうした日常的なテーマを通じて多様な意見が交わされるきっかけを作った点で、現代の消費行動や社交文化の変化を象徴するものと言えるでしょう。

(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)

 

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