
少女時代・テヨンさんの日本公演が開催直前に中止されたことに加え、案内文が韓国語と英語のみで日本語がなかったことに対し、日本のファンから怒りの声が殺到しています。
- 日本語なしの中止案内にファン激怒
- 振替なし&対応遅れでSMに批判殺到
- テヨンはSNSで謝罪も事務所対応に温度差
報道の詳細
関連
反応
嫌いな国で歌う必要ないよ。
— ありんこ。❀·̩͙꙳。🕊️ (@dandelion_4649) May 6, 2025
嫌いな国に来る必要もない。
金儲けのために日本に来るのは惨めだろうから来なくていいよ。
韓国大好きとか言ってる日本人の若者よ、いい加減に気づけば??
— noriko I. (@norikoI62174307) May 6, 2025
日本に来なくていいよ。K-Popなんてもうブームも終わってからよ‼️
— 暴れん坊将軍🇯🇵X (@ShogunTokugawa7) May 6, 2025
少女時代?なんでしたっけ?
— カティム (@kame78577) May 6, 2025
深掘
日本語案内なしの対応が招いた信頼の損失
今回のテヨンさん日本公演中止において、最も大きな反発を招いているのが、案内文に日本語表記が一切なかった点です。
開催地が東京であり、チケット購入者の多くが日本人であるにもかかわらず、SMエンターテインメントは韓国語と英語のみで公演中止を告知しました。
この対応に対し「日本のファンを軽視している」「公式に日本語の案内がないのは不誠実」といったコメントがSNS上に溢れています。
K-POP業界はグローバル展開を標榜していますが、地域ごとの言語対応はファンとの信頼関係の基本であり、それが欠如したことが問題視されています。
今後求められるファン対応の国際基準
テヨンさん本人がSNSで謝罪を投稿したことは誠意の表れと受け止められましたが、所属事務所のSMエンターテインメントとの対応の温度差が明確になりました。
機材未到着という不可抗力が理由だったとしても、情報の伝え方やファンへの対応には改善の余地があります。
特に日本のような大規模市場では、言語対応ひとつで印象が大きく変わります。
グローバルに活動するアーティストの事務所には、地域ごとに適切な言語で迅速かつ丁寧に対応する姿勢が求められています。
今回の騒動はその必要性を再認識させる出来事となりました。
(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)
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