浜田雅功さんの復帰に、GACKTさん「早く松本さんも帰ってきてほしい。あんな天才二人が揃うことなんて もう今世紀には起こらないだろう…」

アーティストのGACKTさんが5月4日、自身のX(旧Twitter)アカウントを更新し、体調不良から復帰したダウンタウン・浜田雅功さんへの喜びのコメントを投稿しました。

「やっと帰ってきた!」と喜びを語ると同時に、「早く松本さんも帰ってきてほしい」と、相方・松本人志さんの復帰も願うメッセージを発信しました。

GACKTさんはさらに、「あんな天才二人が揃うことなんてもう今世紀には起こらないだろうし」と、浜田さんと松本さんの唯一無二の存在感を称賛。

「早く二人が並んでいる姿を見たい。でも、一緒に並ぶのは怖いからいいや…。見れるだけで十分」と、ファンとしての率直な想いを綴りました。

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芸能界の「唯一無二」──ダウンタウンの存在が放つ影響力

浜田雅功さんと松本人志さんのコンビ「ダウンタウン」は、1980年代後半からテレビバラエティの第一線を走り続けてきました。

『ガキの使いやあらへんで!!』や『ダウンタウンDX』など、数多くの看板番組を持ち、そのスタイルは若手芸人やクリエイターたちにも強い影響を与えてきました。

しかし2023年末から松本さんが活動を休止し、浜田さんも体調不良により一時的に番組出演を見合わせていたことで、「ダウンタウン不在」の異例の状況が続いていました。

こうした中での浜田さんの復帰は、芸能界にとっても視聴者にとっても希望の兆しとなったといえるでしょう。

GACKTさんのように、芸能のフィールドが異なる人物までもが「二人が揃う姿を見たい」と願うのは、単なるファン心理という枠を超え、ダウンタウンがカルチャーとして確立されていることの証左です。

まさに、「存在していることそのものが影響力」と言える稀有なコンビなのです。

二人の再会は“願い”から“現実”へと動くか

松本人志さんは現在も活動休止中で、公の場には姿を見せていません。

その背景には週刊誌報道や騒動も影響しており、復帰の時期については明言されていません。

ただ、浜田さんの復帰という動きが、相方の復活へのきっかけとなることを期待する声は多く、ネット上でも「ダウンタウン再集結」の瞬間を待ち望む声が日増しに強まっています。

GACKTさんが言及したように、「あの二人が揃う光景」は、今や視聴者にとっても業界にとっても象徴的なものであり、それが実現するかどうかは、2020年代の芸能史において大きな意味を持つでしょう。

ダウンタウンは単なるお笑いコンビではなく、“時代の顔”でもありました。

だからこそ、その再会は過去の回顧ではなく、「未来への光」として多くの人々の記憶に刻まれるはずです。

(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)

 

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