元プロボクサー・細川バレンタインさん(日本とナイジェリアのハーフ)「一日になんども職質された事がある。マジですげームカつくよ。なので、すべての警察官に言いたい…」

元ボクシング日本王者でありインフルエンサーでもある細川バレンタインさん(@valentine_promo)が、「外国人風の見た目」に対する職務質問(職質)についての自身の体験と意見をX(旧ツイッター)に投稿し、話題を呼んでいます。

細川さんは、過去に何度も職質を受けた経験を明かした上で、「見た目が外国人風の人には、遠慮せず何度でも職質してほしい」と警察に呼びかけました。

背景には、外国人による犯罪率の高さを挙げ、職質によって治安が守られていると主張。

こうした意見に、SNSでは「よく言ってくれた」「その通り」など賛同の声が多く寄せられています。

話題のポスト

関連


反応


ポストの埋め込みに失敗しました。


深掘

現場経験に裏打ちされた「現実的な主張」が共感を呼ぶ

細川さんの発言が多くの人々の支持を集めた背景には、彼自身の実体験と、現場での治安維持の現実があります。

インフルエンザで病院に向かう途中に職質されたことを挙げ、「ムカついたが、治安維持のためなら仕方がない」と語る姿勢は、多くの共感を呼びました。

特に「外国人風の見た目が犯罪に関わる割合が高い」との認識を持つ人々にとって、細川さんの発言は“現実に即した意見”と受け取られ、「もっと言ってほしい」「現場を分かっている人の声だ」といったコメントが相次ぎました。

さらに、啓蒙活動の必要性や、警察への感謝を促す姿勢も評価されています。

「傷ついた人オリンピック」という言い回しに象徴されるように、主張の明快さとユーモアが、多くの支持を集める要因となっています。

支持拡大の中で浮かび上がる“声なき声”の代弁者

細川さんのポストが拡散されるにつれ、「外国人を腫れ物扱いせず、平等に職質してほしい」という声がSNSで可視化され始めました。

多くのユーザーが「実際に治安を守っているのは職質だ」「見た目で判断するのも防犯の一環」と賛同し、社会の現実に基づいた視点として歓迎されています。

特に、治安の不安を抱える都市部では、「差別ではなく区別」として理解する声も強く、警察の職務遂行を後押しする意見が目立ちました。

細川さんの率直な言葉は、多くの国民が内心で思っていても公には言えなかった部分を代弁するものとして受け止められており、「こうした声がもっと拡がるべきだ」との声も後を絶ちません。

(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)

 

───あなたの感想は?───

Loading spinner

\\SNSで記事をシェア//

Xでシェアニュースを

〔Share News Japanを支援〕



 アンケート投票 & 結果確認