
川崎市の住宅で発見された一部白骨化した遺体は、昨年12月から行方不明となっていた20歳の女性に関係するもので、警察には行方不明前に9回も相談があったことが明らかになっています。
- 被害女性は9回も警察に相談
- ストーカー元交際相手を捜索
- バッグに入った遺体で発見
詳細は動画
報道の詳細
関連
【神奈川県警、また無能】
若い女性がストーカー被害
↓
何度も警察に相談
↓
自宅窓に侵入、誘拐
↓
ストーカー途絶える
↓
警察に相談するもスルー
↓
家族がSNSで拡散
↓
ようやく捜査、遺体発見https://t.co/d7mB55YslY— 夏樹蒼依 (@natsuki_aoi123) May 1, 2025
「9回も電話しているんです 警察に」行方不明女性(20)が“ストーカー”相談も…#川崎市 の一部白骨化した死体遺棄事件
発端は川崎市に住む #岡崎彩咲陽 さん(20)が行方不明となったことで去年12月20日午前、同居していた祖母が起きると岡崎さんがいなくなっていたということです pic.twitter.com/LBYZSVC5xf— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) May 1, 2025
反応
自分は親族がストーカーされたので証拠も持った上で 警察に相談したものの、ロクに対応してもらえず
— トリカブト (@abominus_g) May 1, 2025
じゃあ自力救済大いに結構とストーカーを血祭りに上げた事があります
が、その時に限って警察の動きが早い上「何てことしてくれてんだ!」と怒られましたが、何も間違った事はしていないと思ってます
警察は殺されそう!では動きませんよ?
— かみいたとうぶねりま (@masayasuyuu) May 1, 2025
殺されてから、ようやく動きます
だから刑事ドラマも殺されてから始まる
日本の今の警察は正義ではなく、事後処理が仕事です
検察はもみ消すのが仕事です
胸糞悪い事件ですね...
— honey @bee (@honeybe35063625) May 1, 2025
ストーカー擬きなことされたことあるので相当怖くて苦しかったと思うんですよ…
そういうストーカーする人って自己中心的な思考で人の迷惑なんて思わないで行動する人なんです
常識はありません
警察が動いてくれないならどうすればいいのかですね...
神奈川県警と兵庫県警は昔からこんな感じのイメージ。
— arayotto (@arayotto55) May 1, 2025
深掘
ストーカー相談が軽視された末の悲劇
この事件では、川崎市の岡崎彩咲陽さん(20)が元交際相手からのストーカー行為を受け、危険を感じて警察に9回も相談していたにもかかわらず、十分な対応がされていなかったとみられています。
元交際相手の執拗なつきまといや自宅侵入、誘拐の恐れまであったとされ、被害の深刻さが見過ごされた形です。
家族がSNSを通じて情報提供を呼びかけるなどして、ようやく警察による捜索が本格化。
川崎市内の住宅でバッグに入った状態の遺体が発見され、死体遺棄事件として捜査が進められています。
このような事例は全国でもたびたび発生しており、警察の危機感の欠如や、通報・相談の“形式化”が問題視されています。
再発防止には何が必要か
警察が被害者の訴えを真摯に受け止め、具体的な保護措置を講じていれば、今回のような結果は防げたかもしれません。
近年、ストーカー規制法の強化が行われているものの、実際の現場では被害届の受理や加害者への接近禁止措置が徹底されていないケースも多く、制度と運用のギャップが課題です。
また、若年層の被害者が相談しても軽視される傾向や、交際関係にあった場合に「男女間の揉め事」と見なされがちな点も深刻です。
被害を未然に防ぐには、警察の意識改革と連携強化に加え、社会全体での啓発と支援体制の拡充が急務です。
(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)
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