
俳優・田中圭さんとの不倫疑惑、さらに共演中の韓国俳優ム・ムジュンさんとの親密交際が報じられた女優・永野芽郁さんに対し、SNS上で過激なあだ名が付けられ話題になっています。
XユーザーのYuanさんは「永野芽郁の不倫仕方ないよ。だって子宮が恋に落ちちゃったんだから」と綴りました。
その投稿に別のユーザー椎茸さんが「永野芽郁は今後日韓トンネルって呼ばれることになる」と返信ポスト。日本人と韓国人双方との関係疑惑を揶揄した表現として、SNSで拡散されました。
過激さゆえに「このあだ名は酷すぎる」と批判の声も広がっています。
話題のポスト
永野芽郁は今後日韓トンネルって呼ばれることになる
— 椎茸 (@Laputa1219) April 23, 2025
関連
反応
センスあるなw
— ゴン氏🚑🌂 (@white_1110) May 1, 2025
あだ名えぐい🙄
— 新ピッピ(๑・ .̫ ・๑) (@honobono3694) May 1, 2025
このあだ名を付けるセンスは素晴らしいw
— しょう@本垢 (@shou12080918) May 1, 2025
こういう事思いつくセンスほんま好き
— ツーマニア (@suits_kitai) May 1, 2025
深掘
SNS時代の「異名文化」と炎上の構造
現代のSNS文化において、有名人に対する「異名」や「あだ名」は、賞賛や皮肉、揶揄など様々な感情を簡潔に表現する手段として頻繁に用いられています。
今回の「日韓トンネル」もその一つであり、日本と韓国をまたいだ恋愛スキャンダルに対してネットユーザーが反応を示した形です。
しかし、このようなネーミングはしばしば行き過ぎた表現に陥りやすく、侮辱や名誉毀損と捉えられるリスクを伴います。
実際、過去には著名人に対する悪質な異名が法的問題に発展した例もあり、SNSユーザーがどこまで表現を許容するのかという社会的な線引きが問われています。
今回の件は、芸能スキャンダルとバッシング文化の接点を示す象徴的な一例といえます。
ネット社会と芸能人の人権――“冗談”の限度を超えるか
今回の一連の投稿は、ネット上における言論の自由と倫理の境界について改めて考えさせられる事例です。
SNSでは軽い気持ちの冗談があっという間に拡散され、対象となった人物のイメージや尊厳に深刻な影響を与えることがあります。
永野芽郁さんはこれまで清純派女優として高い好感度を得てきただけに、今回のスキャンダルによって生じた反動も大きいと言えるでしょう。
とはいえ、批判や冗談が過剰になることで、公共の場としてのSNSのあり方や、社会全体での“叩き文化”の是非が問われています。
今後、芸能人個人の尊重と、ユーザー側の倫理的自制のバランスがますます重要になっていくとみられます。
(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)
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