【画像】作家・室井佑月さんのステーキ、“レアすぎる”と話題に…『レア過ぎませんか?』『今から焼くんじゃなくて??』

作家の室井佑月さんが5月1日、自身のXで「ヨネが足りないかもだから、メヒカリの唐揚げも作った」とコメントを添えて夕食の写真を投稿しました。

投稿には肉料理を中心とした豪華な手料理の数々が並ぶ中、とくに目を引いたのは、ステーキの“焼き加減”。

この写真を見たユーザーからは「肉がレアすぎる」「ほぼ生では?」との声が相次ぎ、SNSで話題となっています。

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「レアすぎる肉料理」に注目集まる背景

今回、注目されたステーキの焼き加減は、一般的な「レア」よりもさらに中心部が生に近い「ブルー・レア」に見えるとの指摘が多くありました。

日本において牛肉の生食は、過去のユッケ事件などをきっかけに安全性への懸念が強まり、厚生労働省が2011年に生食用牛肉の提供基準を制定。

中心部の温度を63℃で30分加熱するなどの指針が示されています。

そのため、家庭であっても火入れには注意が必要とされており、今回の投稿に対しては「美味しそうだが少し怖い」との声も見られました。

一方で、「ステーキはこれくらいがベスト」という肯定的な意見もあり、好みや文化の違いが浮き彫りになった形です。

室井さんの発信力とSNS時代の“食”の話題性

室井佑月さんは歯に衣着せぬ発言で知られる作家・タレントであり、SNSでも常に注目を集める存在です。

今回のポストも、肉料理の焼き加減一つで大きな話題になったように、影響力のある人物による“食”の投稿は、共感や批判、ツッコミといった多様な反応を生む傾向があります。

食卓の様子は個性や価値観が反映されるため、そこに反応が集中するのは当然ともいえます。

今回の“レアすぎる肉”の一件も、料理の見た目と安全性、好みの焼き加減という視点から、広く議論が起こる一因となりました。

今後も室井さんの料理ポストが注目を集めることは間違いなさそうです。

(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)

 

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