夜職女性「客に結婚してくれるなら月1000万くれるって言われたwww結婚しようかなwww しかも…」

X上で話題となっているのは、セクキャバ嬢の「みさき」さんによる投稿で、ある客から「結婚してくれるなら月1000万円支払う」と提案されたという内容です。

みさきさんは冗談交じりに「結婚しようかな」と反応し、相手が出張ばかりで月1週間しか家にいないことを理由に「優良物件すぎるかも」とも述べました。

この投稿は多くの関心を集め、続けて「私騙されるほどバカじゃない」「条件は確認するし、誓約書も書かせる」と冷静な姿勢を見せつつ、「それでも働き続けるし、もらえなくなれば離婚する」と現実的な対応を強調しました。

月1000万円でも「自由に使っていいと言われても使いきれない」と付け加え、自立心の強さをのぞかせる形となっています。

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夜職女性と「結婚提案」問題のリアル

夜職業界、特にセクキャバなど接客を伴う職場では、客との距離感や金銭的関係が常に話題になります。

今回のような「高額の結婚条件」は、一種のリップサービスやファンタジーの中で語られることも多く、実際に信じてしまうリスクも孕んでいます。

みさきさんのように自ら線引きを明示し、条件面や契約に言及しているケースは、他の従事者にとっても一つの参考となる姿勢です。

過去にもホステスや風俗業従事者と高収入の男性客との関係性が話題となり、社会的な摩擦や批判を呼んだ事例は少なくありません。

女性側の経済的自立が前提でなければ、こうした「支援的交際」は搾取的な関係にもつながりやすく、法的・倫理的な議論も活発化しています。

SNS時代においてはこのような個人的な投稿が拡散されることで、夜職をめぐる社会の認識にも少なからず影響を与えています。

「金額」よりも主導権を握る自立的な選択

この投稿が注目を集めた背景には、「月1000万円」という非現実的とも言える高額条件に対する驚きがある一方で、みさきさんの冷静かつ自立的な対応が多くの共感や称賛を呼んでいます。

彼女は相手の申し出に飛びつくことなく、自身の仕事を継続する意思や、相手と対等な条件を結ぶ姿勢を強調しました。

これは一部の人々にとって「夜職だから騙されやすい」「金で左右される」という偏見への明確な否定とも取れます。

結婚や交際において経済的な側面が強調されがちな昨今、こうしたスタンスは新しい「関係性のあり方」を提示しているとも言えます。

今後も同様の投稿が出てくるたびに、夜職女性の声や判断がより真剣に取り上げられる機会が増えていく可能性があります。

(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)

 

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