
GACKTさんが自身のXアカウントで、マレーシア・クアラルンプール国際空港(KLIA)のセキュリティチェックで起きた出来事を報告しました。
GACKTさんは、セキュリティ検査官に体を触るのをためらわれたため「どうした?」と尋ねたところ、「オトコ……か?」と聞かれたといいます。
GACKTさんはこのやり取りに対し、「勘弁しろ。50過ぎのオッサン捕まえてなんだ、それ」と苦笑交じりにコメント。
「オトコの中のオトコだろ」と、自身の男らしさをアピールしました。
話題のポスト
昨日、KLIA空港のセキュリティで男性検査官に止められた。
ボクの体を触るのに躊躇していたから
「どうした?」と聞いたら、「オトコ……か?」と。
勘弁しろ。
50過ぎのオッサン捕まえてなんだ、それ。オトコの中のオトコだろ。 pic.twitter.com/gsRtuGpU0v
— GACKT (@GACKT) April 28, 2025
関連
反応
うふ笑✨
— wsagu*24 (@wsagu) April 28, 2025
美しすぎるからですよ︎💕︎
— yuunn (@yuna80368737495) April 28, 2025
GACKT様は素晴らしい肉体美をお持ちですからね!wwwwww
— ふぅ (@fu_em7423) April 28, 2025
GACKTさんが魅力的だから🫶
— yako (@yako7474) April 28, 2025
それともタイプだったのかしら🫨
深掘
海外空港でのセキュリティチェックと文化的背景
海外の空港、特にマレーシアのような多民族国家では、宗教的背景や文化的理由から性別に敏感な場面が少なくありません。
特にイスラム教の教義が根強いマレーシアでは、検査官が相手の性別を確認することが慎重に行われるケースもあります。
セキュリティチェックにおいて、身体検査を異性に行うことは避けるべきとされているため、検査官がためらった背景には文化的な配慮もあったと考えられます。
GACKTさんのように中性的なルックスを持つ人物に対しては、特に慎重な対応が求められることも多く、今回のエピソードはその典型例といえるでしょう。
GACKTさんのユーモアと存在感
GACKTさんは今回のエピソードをユーモラスに伝えつつ、自らの男らしさをアピールしました。
空港でのちょっとした出来事を通じて、彼のカリスマ性や自己肯定感の強さが改めて浮き彫りになりました。
SNSでの発信が即座に話題となるのも、彼のファン層の広さと影響力の証といえます。
異文化コミュニケーションにおいては時に誤解も生じますが、それを笑いに変える柔軟さがGACKTさんの大きな魅力の一つであり、今後も多方面での活躍が期待されます。
(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)
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