
トランプ大統領がローマ教皇の葬儀で青いスーツを着用しドレスコード違反と報じられたものの、現場には他にも黒以外のスーツを着用した参列者が複数存在していました。
報道の詳細
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反応
石破はどーした?
— 仏々太郎🇯🇵 (@butsubutsutaro) April 27, 2025
クリスチャンだろ?
チャンスだろ?
場は違えどゼレンスキーの服装にケチ付けるくらいならちゃんとすればいいのに…
— ソラ絶狼(ゼロ) (@shirosorazero) April 27, 2025
他の奴らにも言ったら? pic.twitter.com/RgS6KJ6wTA
— もりっしー (@morichang1995) April 27, 2025
他の参列者でもちらほらいるじゃん。
— 豆腐のミンチ (@NEETtouhu) April 27, 2025
深掘
ドレスコード違反はトランプ氏だけではない現実
今回、トランプ大統領が青いスーツ姿でローマ教皇の葬儀に参列したことに対し、欧米メディアは「ドレスコード違反」と厳しく報じました。
一般的に葬儀では、男性は黒のスーツに黒いネクタイ、白シャツが推奨されています。
しかし、葬儀の写真を改めて見ると、黒以外のスーツを着ていた参列者はトランプ氏だけではありませんでした。
バイデン前大統領も青系のネクタイを着用し、その他にもグレーやダークブルーのスーツを着た人物が複数確認できます。
また、ネクタイすら着用していない要人も見受けられました。
国際的な式典での服装マナーは当然重視されるべきですが、今回の批判がトランプ氏個人に集中している点については公平性を欠くと見る向きもあり、SNSでは「他の人にも言うべきでは?」との声が広がっています。
服装マナーと政治的バイアスの交錯
葬儀という厳粛な場において、服装マナーを守ることは基本的な礼儀とされています。
しかし今回の件では、トランプ大統領のみが批判対象となり、同様に黒以外のスーツや不適切な服装で参列していた他の要人たちにはほとんど言及されなかった点が注目を集めています。
政治的立場によるバイアスが報道や世論形成に影響している可能性も否めません。
世界が注視する場だからこそ、公平な視点での評価が求められます。
礼儀の重要性と同時に、誰に対しても一貫した態度を持つことが、国際社会における信頼を築く上で不可欠だと言えるでしょう。
(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)
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