
ユーチューバーのヒカルさん(33)が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、女優・永野芽郁さんと俳優・田中圭さんの“二股不倫”疑惑に言及しました。
この疑惑は「週刊文春」により報じられたもので、報道にはツーショット写真や永野さんの自宅に2人が入っていく様子、さらには田中さんへの直撃取材のやりとりまで掲載されているとされています。
加えて、もう一人の相手として、永野さんが現在出演中のTBSドラマ『キャスター』で共演中の韓国人俳優キム・ムジュンさんの名前も挙がっており、波紋を呼んでいます。
これに対しヒカルさんは「危機管理能力が低い」と苦言を呈しつつも、「何かあったら相談乗りますよ」と、永野さんに対して支援の姿勢を見せました。
さらに「かわいい子が人生をズタボロにされてほしくない」と述べ、再起を願う気持ちを語っています。
詳細は動画
関連
反応
■フワちゃんを救ってやってくれ😁
■こいつと付き合ってた内田理央も田中圭と不倫疑惑あったなw
■自業自得だろ
■お前なんぞ相手にされるわけないやん
■全部にいっちょかみして来るなこいつ
■かわいくないこも救済しろよ
深掘
ヒカルの「救済発言」はパフォーマンスか本気か
ヒカルさんは過去にも炎上芸能人や騒動中の著名人に対して“受け入れ先”のような発言を繰り返しており、その都度ネット上では「さすがヒカル」「また売名か?」と賛否両論が巻き起こっています。
これまでの例で言えば、炎上後のてんちむさんとのコラボや、コムドットの騒動時に見せた中立的コメントなど、“トラブル対応系YouTuber”とも言えるポジションを徐々に築いてきました。
一方で、これが本気での支援なのか、それとも話題づくりや再生回数を狙った戦略なのかについては、視聴者の間でも意見が分かれています。
ただし、少なくともこうした動きが、騒動の当事者にとって「逃げ道」や「避雷針」となり得るケースもあるため、一概にパフォーマンスと切り捨てることはできません。
ヒカルさんが自らの発信力をどう使うのか、それに対する世間の受け止め方も含め、今後の行動が注目されます。
「味方宣言」の影響と責任をどう受け止めるか
一個人としてのエールや励ましが、時として当事者にとって救いになることは確かですが、ヒカルさんのように発信力の大きい人物が「味方です」と明言することには、大きな影響力と同時に責任も伴います。
芸能人が不倫やトラブルの渦中にあるとき、メディアも世間も過剰な報道やバッシングを繰り返す傾向にありますが、そこへ影響力のある人物が“支援”を宣言することで、世論の流れが変わる可能性もあります。
ただし、それは同時に「正当化」と捉えられるリスクも孕んでおり、特に当事者の反省や説明がなされていない段階では慎重さが求められます。
ヒカルさんの“救いの手”が単なる話題づくりで終わるのか、それとも本当に社会的意義をもたらすのか、今後の言動がその真価を問われることになりそうです。
(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)
───あなたの感想は?───
\\SNSで記事をシェア//
Xでシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1〔Share News Japanを支援〕