【話題】『国民民主って、素晴らしい未来を描いて支持層を増やして、みんなが「よし応援してやるか!」ってなったピークあたりでいつも強烈に裏切ってくるのはなんなん』

「国民民主って、素晴らしい未来を描いて支持層を増やして、みんなが『よし応援してやるか!』ってなったピークあたりでいつも強烈に裏切ってくるのはなんなん」

こちらの投稿は、X(旧Twitter)ユーザー「ゆな先生(@JapanTank)」さんによるものです。

国民民主党が山尾志桜里氏を参院選候補として擁立する方針を固めたとの報道を受け、多くの反響を呼んでいます。

投稿には「またか」「やっぱり期待を裏切った」「本気でやる気はなさそう」など、失望や疑念の声が多数寄せられています。

SNSではこれまでも、同党のパフォーマンス的な政策発信や選挙前の話題作りに対して、「応援したくなるタイミングでいつもズレた動きをする」という批判がたびたび見られてきました。

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山尾氏の擁立は“話題性重視”? 支持者が抱く違和感

今回話題となっている山尾志桜里氏は、元衆議院議員であり、過去には民進党や立憲民主党などに所属し、鋭い発言や政策提案で注目されてきました。

その一方で、政治スタンスの変遷やプライベートをめぐっては賛否が分かれる人物でもあります。

報道によると、山尾氏の出馬は本人の強い意思ではなく、党の要請によるものだとされています。

こうした“預かり”的な出馬は、政策や理念よりも「話題性」や「選挙の目玉」としての起用ではないかと見られています。

その結果、期待していた支持者からは、「また信頼を裏切られた」「応援する気が失せた」といった声が広がっているのです。

さらに、「手取り178万円」や「累進課税30%」などのパフォーマンス的な訴えが注目を集める一方で、具体的な中身や一貫した理念が見えにくいことも、支持層の不信感につながっていると考えられます。

“応援ムード”の維持こそが鍵 支持をつなぐには

国民民主党は、これまでも庶民目線の政策や発信によってSNS上での好感を得てきました。

しかし、選挙が近づくたびに唐突な路線変更や候補擁立があり、「またか」と思わせてしまう場面が目立ちます。

今回の山尾氏擁立についても、期待していた支持者が「本気でやる気があるのか」と疑問を持つのは当然といえるでしょう。

「よし応援しよう」と思わせたタイミングで裏切られることが続けば、いずれは本当に見放されてしまうかもしれません。

今後、国民民主党が信頼を回復するには、話題性ではなく一貫した政策と信念をもって有権者に向き合う姿勢が求められます。

“一時の支持”ではなく、“継続した信頼”を得るための真剣な取り組みが、今まさに必要とされています。

(文・構成=シェアニュースジャパン編集部)

 

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