武田総務相 NHKは「放漫経営」値下げ消極姿勢は「常識がない」

NHKの受信料値下げ消極姿勢は「常識がない」、武田総務相・独占告白

▼記事によると…

・携帯電話料金の引き下げに続いて、武田良太総務大臣が肝いりの政策として着手しているのがNHK改革だ。NHKへの国民の不信感が強い中、受信料の早期引き下げについて「早期にやらずしていつやるのか」と批判し、値下げを求めています。新型コロナウイルスの感染拡大で多くの家計が苦しんでいることを背景に「国民の負担軽減」を呼び掛け、NHKには「放漫経営」と一喝する武田大臣。携帯料金に引き続き、NHKの改革も進むのでしょうか。(聞き手/経済アナリスト 馬渕磨理子)

(略)

・●NHKは“放漫経営” 受信料値下げにぐずぐず言うのは常識がない

 馬渕 今後は、NHKから出された案に対して、今回の携帯電話のように「それではいかん」といった意見をおっしゃる可能性もあり得るのでしょうか。

 武田 もちろん、あります。国民目線に立って、「何をやっているのか」と思う部分があればお伝えしていく。今まで、ある意味で“放漫経営”なわけです。収入の大半が受信料でありながら「内部留保」に当たる繰越剰余金が1280億円も積み上がっています。剰余金全体を見ると、連結決算で建設積立基金と子会社の剰余金を含めれば、3700億円くらいあるわけです。そして、毎年200億円ぐらいの黒字を計上してね。20年11月下旬に公表した中間連結決算は、純利益に相当する事業収支差金が約430億円です。これだけの利益を出しているのに、受信料の値下げをぐずぐず言っているってこと自体が、国民に対して常識がないですよ。

 馬渕 コロナ禍で家計が苦しい国民に還元していくべきだと。

 武田 当たり前のことです。このコロナ禍において、早く決断して早く国民の負担を減らさなければ。1カ月値下げが遅れるごとに国民の負担が1カ月増えるわけです。

(略)

12/17(木) 6:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bc12bfb6090681a9cabd80c7731bb4275e4692

武田良太


武田 良太は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、総務大臣。 自由民主党幹事長特別補佐兼副幹事長、防衛副大臣、衆議院安全保障委員長、防衛大臣政務官、国家公安委員会委員長 、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、国土強靭化担当大臣、内閣府特命担当大臣を務めた。
生年月日: 1968年4月1日 (年齢 52歳)
出生地: 福岡県 福智町
両親: 武田良行
現職: 総務大臣 2020年から
書籍: 10年の滑走路
学歴: 公共経営研究科 (2007年–2009年)、 早稲田大学文学部 (1992年)、 福岡県立小倉高等学校
武田良太 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

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いい加減、CMで稼げ!

放漫で傲慢

NHKってなんであるの?

解体はよ!

そろそろ、NHKに厳しい制裁でも掛けたら 国営放送と解体の二択を選択させるとか!!

月300円程度が妥当だと思います

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