
タレントの指原莉乃さんが、4月18日に公開されたウエンツ瑛士さんのYouTubeチャンネル「ウエンティービー【ウエンツ瑛士】」にゲスト出演し、「芸能界をやめたい」と本音を明かしました。
動画内でウエンツさんが将来について尋ねると、指原さんは「やめたい。本当に早く」と即答。
さらに、「本当にやめたい。許されるのならやめたい。でも自分にはこれしかできない」と語り、芸能界への不安や限界を吐露しました。
「一般職には飛び込めないけれど、芸能界が怖い」と本音を語る場面もありました。
詳細は動画
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反応
◾️芸能人の会話きいてると、やっぱプロやなーって感じた😂面白すぎる
◾️20周年やってほしいしやるならファンの前でって言ってくれてもう泣いてる😭
◾️ウエンツさん今年40なのマジで信じられない
◾️この二人に悩み相談聞いてほしい 話めっちゃ聞きやすいし、お互い聞き上手
◾️ヤバいことでもあるのか?
◾️子供に変なことしてたな
◾️誰が続けてくれってんの?
◾️どうぞどうぞ
深掘
芸能人の「やめたい」発言に見る業界の実情
芸能人が公の場で「芸能界をやめたい」と発言することは稀ではありませんが、その背景には想像以上に過酷な業界の現実があります。
芸能界は表舞台の華やかさとは裏腹に、不規則な生活、過剰なプレッシャー、プライバシーの喪失など、心身ともに大きな負担を伴います。
とくに指原莉乃さんのように、プロデューサー業やMC業など複数の役割をこなす多忙なタレントは、その重責から「逃げ出したい」と感じる瞬間も多いといいます。
また、芸能界は一度抜けてしまうと再度戻るのが困難であることから、「やめたいけれどやめられない」という矛盾した感情に悩む人も少なくありません。
メンタルケアが十分に整備されていない現状もあり、芸能人の孤立を深めてしまう要因ともなっています。
本音を語れる場が求められる時代へ
今回の発言は、指原莉乃さんの本音が垣間見える貴重な機会となりました。
SNSやYouTubeの普及により、芸能人が自らの言葉で心情を語ることが可能となった現代では、視聴者がその葛藤に共感し、理解を深める場が増えています。
一方で、こうした発言がニュースとして取り上げられることで、本人に新たなプレッシャーがかかるリスクも否めません。
それでも、自身の悩みを素直に打ち明ける姿は、業界における「生き方の多様性」や「心のケアの必要性」を再認識させるきっかけともなります。
今後、芸能界が単なる成功の舞台ではなく、長く健やかに働ける環境として整備されることが求められており、本音を語れる風土の醸成が、より持続可能な芸能活動の鍵となるでしょう。
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