
人気ラッパーの呂布カルマさんが、大阪・関西万博に対する過度な批判に対して、X(旧ツイッター)上で苦言を呈しました。
カルマさんは、「行ってないし行く気もない奴らの万博の悪口もういいって」と投稿し、実際に体験していない人々からの批判が続くことにうんざりした様子を見せています。
さらに「誰が得すんの」と、そうした発言の意味や意義を問いかけています。
話題のポスト
行ってないし行く気もない奴らの万博の悪口もういいって。誰が得すんの。 pic.twitter.com/v5df1CVDfi
— 呂布カルマ (@Yakamashiwa) April 14, 2025
関連動画
反応
ラッパーがご意見番気取りするのもういいって。誰が得すんの。
— をたぬぽん@メガネっ娘Lover (@wotanupon) April 15, 2025
電車に乗って、ただ見かけただけの駅の景観に文句言ったクセに……
— ヨタちゃん (@EZnqA9NiSt25555) April 15, 2025
[ad1]税金使われてるからしゃーない
— RED RICE (@aotenjyou) April 15, 2025
誰が悪口言ってんの?
— 中段リリス (@Ochinchin_PRESS) April 15, 2025
いやいや税金無駄に使われて文句言わない奴居ないって
— アルゴン (@cheru2024) April 15, 2025
なら気にするな。
— さんぽ (@34RD6s1Fjb69333) April 15, 2025
深掘り
議論を生む万博批判の是非
万博に対する批判は、税金の使途や準備の不備、混雑や運営トラブルなど多岐にわたります。
しかし、カルマさんが指摘するように、実際に現地に足を運んでいない立場からの一方的な否定が、果たして建設的な議論につながるのかという点は、改めて考えるべき問題です。
情報発信が容易になった今、批判の自由がある一方で、その根拠や意図も問われる時代となっています。
現場を知ることの重要性
カルマさんの発言は、現場に立って初めて見える視点の重要性を浮き彫りにしています。批判の前に一度体験してみる、あるいは事実を正しく把握する姿勢が、今後の建設的な議論につながるのではないでしょうか。
万博という国際的なイベントが、単なる対立の材料ではなく、広く未来への議論の場となることが求められています。
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