
政府・与党が検討中の物価高対策に関連し、現金給付の方法として「マイナポイント」を活用する案が与党内で浮上していることが明らかになりました。
報道の詳細
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反応
マイナPを現金化できないかな
— 問題児💙💛 (@zWCRDzjKyPq4iBs) April 15, 2025
持ってない人には現金ですよね?
— もんち (@bIVl9rTyv825586) April 15, 2025
マイナポイントならいらんわい💢
— イッヌならパグ派 (@R0VoT3GG1838831) April 15, 2025
現金くれよ!!!
— ポップコーンで家を焼きかけた人→machida0312@ブルーバッチはフォロバ100% (@vrc_machida0312) April 15, 2025
ポイントでなくて、登録した口座への振り込みでは
— ひろあゆ (@h6pjhxdsi) April 15, 2025
中抜きポイント
— サイ (@dogs_hawk3) April 15, 2025
深掘り
マイナポイントとデジタル給付の可能性
マイナンバーカードを活用したポイント還元策「マイナポイント」は、これまでカードの普及促進とデジタル行政の推進を目的に導入されてきました。
今回、政府が検討する「デジタルハイブリッド給付」では、マイナンバーカード保有者にはポイントで、未保有者には現金で支給する方式が構想されています。
これにより、行政手続きの効率化とともに、マイナカード普及率のさらなる向上が期待されている一方で、制度の公平性やデジタル格差への懸念も指摘されています。
問われる政策の効果と公平性
物価高対策としての現金給付は、一時的な生活支援の側面が強いですが、その実効性や持続性には疑問も残ります。
さらに、マイナンバーカードの保有の有無によって給付の形式が変わる場合、国民の間での不公平感が生まれる可能性も否めません。
今後、給付の趣旨と手段が一致するような慎重な制度設計が求められます。
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