【現金給付or減税】父親(50代)「現金もらえたほうが良い」→ 娘(13)「減税のほうがうれしい」→ 父親「えっ…」

お侍さん(@ZanEngineer)さんが4月14日にポストした内容が注目を集めています。

ポストでは、ニュース番組の街頭インタビュー映像が紹介されており、「現金給付?減税?」という問いに対して、大阪市で取材を受けた50代の父親と13歳の娘のやり取りが取り上げられました。

父親は「現金もらえるんだったら現金もらえたほうが良いのかなって」と発言し、それを聞いた娘がすかさず「減税」と答えます。父親が「えっ、うそ」と驚くと、娘は「お金をもらっても結局(いろいろな)税金は払わないといけないから」「減税のほうがうれしい」と続けました。

お侍さんはこのやり取りに「13歳の娘、しっかりしすぎやろ」とコメントし、多くの共感を呼んでいます。

話題のポスト

減税への理解と意識の変化

若年層にも浸透する経済感覚

今回のポストに対して、SNSでは「冷静な判断」「若いのに的確」など、13歳の少女の発言を称賛する声が多数見られました。

物価高や生活コストの上昇が続くなかで、単発の給付よりも恒常的な税負担の軽減を求める声が広がっています。

若年層であっても、消費を通じて税金の重さを実感していることがうかがえ、経済的なリテラシーの高まりが見られます。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

政策に求められるのは継続性

一時的な施策より根本的な改革を

現金給付は一時的な支援としては機能しますが、持続的な生活支援にはつながりにくいとの指摘があります。

一方で、減税は日々の生活に直接影響を与えるため、より実感しやすい支援策として注目されています。

今回のインタビュー映像とポストは、国民の意識の変化と現場の声の重要性を改めて浮き彫りにしました。

(文=Share News Japan編集部)

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