【サウナ】隣のおじさん「兄ちゃん、たぶんそっち系じゃないから言うけど脚首にロッカーの鍵を巻きつけるのはあかん…」

中山仁智さんが4月13日に投稿したポストが、大きな注目を集めています。

「サウナ入ってたら隣のおっちゃんから『兄ちゃん、たぶんそっち系じゃないから言うけど脚首にロッカーの鍵を巻きつけるのはあかん』って忠告受けました…マジ?」と綴られたこの体験談は、約2,931万件もの閲覧数を記録し、コメント欄も大いに盛り上がっています。

話題のポスト

ロッカーキーの位置が意味する“暗黙のサイン”

銭湯・サウナでの習慣とローカルルール

このポストをきっかけに、ロッカーキーを脚首に巻く行為が一部のコミュニティでは“ある種の意味”を持つとされる暗黙のルールが存在することが話題になっています。

コメント欄では「その業界のマークみたいなもの」「昔からクレームがある」「スーパー銭湯では足首NGの貼り紙があった」など、さまざまな声が寄せられました。

地域や施設によって差があるようですが、「手首ならOKだが足首は避けた方が無難」とする意見が多く見られました。

また、知らずにそのようなルールに触れてしまった経験談も相次いでおり、「15年間ギラついた目で見られていたと思うと泣けてくる」との投稿も寄せられました。

中には「知らない人が無意識に巻いていると、勘違いを生む」という指摘もあり、現代においても“場のルール”の存在を感じさせます。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

安心して過ごすために

共通ルールの明示と配慮がカギ

公共施設では、地域による違いや背景を踏まえた上で、誤解を避けるための共通ルールの明示が望まれます。

ポスト主のように“知らずに誤解される”人を減らすには、施設側の表示や利用者同士の気遣いも大切です。

身近な場所でも、知られざる「文化的なサイン」があることを学ばせてくれた一件となりました。

(文=Share News Japan編集部)

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