YouTuber・ヒカルさん、広末涼子容疑者に“救いの手”「俺の会社に来ればいい」「今の広末さんの給料払える」

ユーチューバーのヒカルさん(33)が12日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、傷害の疑いで逮捕された女優・広末涼子容疑者(44)に対し、自身の会社での雇用を提案する“救いの手”を差し伸べました。

「ヒカル賛否」のコーナー内で広末容疑者の話題に触れたヒカルさんは、「オフィスワークと広報の仕事を用意できる」「生活の保証もできる」と具体的な支援策を提示。

「普通の企業では難しいことも、自分にはできる」と語り、「一緒に働きませんか?」と動画を通じて呼びかけました。

詳細は動画

社会復帰支援とイメージ回復の狭間

芸能人の転機に民間が果たす役割

芸能人の不祥事後の社会復帰は、長らくメディアやファンの反応に左右される難しいテーマとされてきました。

とくに暴力事件や刑事事件を伴うケースでは、再起の場を見つけることは容易ではありません。

しかし近年、YouTuberや個人事業主といった柔軟な働き方を持つ人々が、そうした当事者の受け皿となる例も見られるようになりました。

ヒカルさんのように、影響力と資金力を持ち、かつ既存のイメージに縛られない立場からの支援は、芸能人の新たな再出発のモデルケースとなる可能性もあります。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

■片瀬那奈さんのように素直なタイプなら会社員もありだと思うけど、広末涼子さんの性格的に...たぶんプライドも...。

■こういう感じで、すぐに話題の人を利用しようとするユーチューバーって何かイヤ。

■YouTuberってYouTubeのプラットホームがバクなったらどうするんだろう?

■こいつの力借りる=宮迫と同レベルまで落ちるという地獄絵図。小学生の頃からスターだった広末涼子にそこまで落ちて欲しくない。

■ワンチャン有りますね

■来ない来ない…

■自分の程度も知らねえような遥かに格下の奴の会社に行くくらいなら引退したほうが潔いだろ。

救済の手が示す新しい価値観

「過ちを許す社会」への一歩として

ヒカルさんの今回の提案は、単なる話題作りにとどまらず、過ちを犯した人にも再起のチャンスを与えるべきだという考え方を体現しています。

社会の厳しい目にさらされる芸能人にとって、こうした理解ある提案は大きな支えとなり得ます。もちろん、支援の受け入れには本人の反省や姿勢も重要となりますが、過去だけで人を切り捨てないという価値観が浸透することは、より寛容で持続可能な社会づくりに繋がるのではないでしょうか。

(文=Share News Japan編集部)


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